どうも、こんにちは。
1月2日は、住吉大社に行ってきました。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
まずは通りがかったJR長居駅をパチリ。放射構図というか対角線構図というか、なんか良いなと思ったんですよね。写真を始めると、自然と構図を意識しながら見てますよね。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
住吉大社にやってきました。お正月で大混雑しているので、どこから入ろうかとウロウロして目についた門から入ったのですが、一見すると境内から外れた隣接する別の神社みたいな。大海神社でした。住吉大社の境内摂社なのだそうです。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
住吉大社と同様に海と縁が深い守り神様のようです。江戸時代中期に作られた重要文化財の本殿。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
ここから入ったのですが、この門から出たわけではなく、この構図が良いなと思ってパチリ。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
大海神社を出て、本宮の方に向かってブラブラ歩いて行くと種貸社がありました。僕は知らなかったんですが、商売と子宝にご利益のある神様で大変な賑わい。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
昔、子の無い夫婦がお祈りしたところ子供を授かったので、子宝にご利益のある神様として知られたのだとか。その子が一寸法師で、一寸法師伝説の発祥の地なんだそうです。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
本殿は大行列なので境内を歩いてみると、本殿裏に種貸人形がありました。僕の前に若い夫婦が熱心にお祈りを捧げていましたが、安産祈願なのかなと思いました。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
境内には一寸法師のお椀の船も展示されていて子供が中に入って記念撮影できます。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
駅から一直線に本宮に向かうコースは大混雑だろうし、横から境内に入るような感じで楠?社の方へ。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
楠?社は商売にご利益があるそうで、こちらも行列です。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
行列を避けて「招き猫」だけパチリ。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
境内の大樹。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
本宮の後ろを回って反対側に出たような感じでここまで来ましたが・・・ここから先はさらに混んでそうです。

LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
「住吉踊り」はこの日は獅子舞を披露していました。見物客に紙を渡した後「おひねりを・・・」とアナウンスがありましたが、生まれて初めて「おひねり」を投げました。別に教えられたわけじゃないけど、紙に硬貨を包んで外に出ないように捻るから「おひねり」か~。なるほど。
LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm
皆んなが撮る太鼓橋。僕も初めてじゃないし同じ構図で何度も撮ってるんだけど、この日の写真はなぜかちょっと違うような気がした。太鼓橋が鮮やかに見えるんだけどどうでしょう?
ということで、初詣で賑わう住吉大社を訪れました。
天気も良くて清々しい気分。
では、また。
