どうも、こんにちは。
3月30日の京都御所散策の続きです。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
この京都迎賓館の塀に沿ってフラフラ歩いて行くと、向こう側に見えるテントのところで係員の方に「当日券がありますよ」と話しかけられ、「申し込み無しで見学できるの?」と入ってみました。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
京都迎賓館は一旦地下に降りてから地上1階に上がります。理由は教えてもらえませんでしたが・・・おそらくセキュリティでしょうが・・・地下は撮影禁止で地上部分は撮影可でした。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
「聚楽の間」。飾り台の上の花籠は人間国宝の故早川尚古斎氏の作品。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
「聚楽の間」に掛けられた絵。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
「夕映の間」は、東西の壁面が日本画家の箱崎睦昌氏の下絵を基に綴織りの技法を用いて製作された織物なのです。これは西側の「愛宕夕照」の一部を切り取ってみました。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
中庭のオブジェ。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
館内から廊橋を見る。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
「藤の間」の食器とテーブル。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
「藤の間」の壁面装飾も綴織りの技法を用いた織物で、下絵は日本画家の鹿見喜陌氏が製作。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
「桐の間」から庭園を見る。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
館内の廊下。
LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
船遊び用の和船。棹で操船するみたい。

LEICA M-E+S HELIAR 50mm F3.5
館内の行灯。
ということで京都迎賓館でした。
では、また。
