(タイトルを変更し、再投稿しました)
私の実父と、その親兄弟に親戚達。
父方は皆んな「毒持ち」ばかりでした。
父は暴言・暴力をよく振るう人。
嫌な事があれば、妻子を殴ったり罵倒する事で憂さ晴らしをする。
幼子であろうが手加減する事はなく、素手で殴ると自身の手が痛むので、必ず物を使って殴る。
例えば…まな板を持って殴ったり、食器を投げつけたり…
父が私に初めて手をあげたのは、
生後1ヶ月に満たない時だった。
理由は「泣き声がうるさいから」
私がお腹を空かせて泣いたところ、
力任せに頬を平手打ちしたようだ。
同居していた父方の祖母と曾祖母、
叔母(父の妹)、暴挙を見ていながら誰1人父を止める者はいなかったと聞く。
父は随分と甘やかされて育ったとの事。
思い通りにならないと泣いて怒って暴れて周りを困らせてたようで…
曾祖母たちも面倒くさいから
父の我儘放題、何をしても叱る事なく育てたようだ。
なので、父は何でも自分の思い通りになるって思い込んでいます。
(続きます)