自分が、
ショアマサ時に使っているメインライン
" ロンフォートオッズポート "


【〜メーカー説明〜】
過酷なフィールドでいかんなく発揮する
驚愕の耐久性と強度
ロッドを破壊し、リールを破壊してもなお
モンスターと対峙する事を許されたライン
圧巻のパフォーマンスが愛おしく
されど暴力的なドリームフィッシュとの
出会いの許可証となるでしょう



ロンフォートオッズポートを使い始めて
大体1年半ぐらい。

まあ値段が高いのが難点ではあるが、
メーカー説明そのままのパフォーマンス!!
直線強度、耐久性、摩擦強度、
そして結束強度の強さもとても強く
最高のラインだと思います。


自分は、
ベイト(LDリール)を使用しているので
スピニング時よりライン負担は大きいですが
それでもライン毛羽立ち等もほぼ無く
とても長く使えるラインです。

万が一、毛羽立ったとしても
このラインはライン中心に芯が入っており
それが強度を出しているので
多少の毛羽立ち程度であれば
全く強度は落ちていません。


正直な所、ベイト(LDリール)使用で、
PE5号をここまで長持ちしてくれるラインは
正直このラインが初めてです。


ライン自体はとてもコシが強いです。
ベイトには逆に理想的。
スピニングの人でコシを多少無くしたい人は
買った状態で何時間か真水につけておけば
最初から程よい固さに調整出来ます。



で、
新たに今回インプレしたいのが、
ライン号数の種類!!

大型狙いのロックショア遠征などに
よく使われる号数の
『PE6号〜PE10号の間』

大体の市販しているPE号数振り分けは
PE6、PE8、PE10
って感じですよね!!


しかし、
このロンフォートオッズポートは
PE6、PE7、PE8、PE9、PE10
と細かく分けられています!!



なので、

例えばですけど、
今のリールだと
PE10号だと150しか巻けないんだよなぁ…
けど最低でも200以上は最低巻きたいなぁ…
う〜ん…      だからと言って
PE8号までは落としたくない…
う〜ん…       どうしようかな…

なんて時に、PE9などの
中途半端な号数が輝くかも知れません!!


ちなみに、オッズポートは
一般的なPEラインと比べると
一つ上の号数と同じくらいの強度があります


リールをわざわざ買い変えたり
または、スプールを買ったりせずに
折り合いがつく所が見つかるかも知れませんよ!!


ショアからのビックゲームなどで
PEラインが太くなればなる程
ラインキャパの不安などで
悩んでいる人なども居ると思うので
再インプレしてみました!!