私の母の基本情報はこちら

 

母の認知症についてはこちらの記事をお読みくださいね。

 

 

 

 

母が認知症になってからというもの。

 

 

 

どうしても、怒ってしまうのがやっぱり悩みではある。

 

 

 

 

 

たまにしか会わない県外に住んでる姉は、そこは割り切ってるから怒らない・・・。

 

 

 

 

だからこそ、「私は怒っちゃったショボーン」ってなる。

 

 

 

 

怒りのコントロールができてない自分って感じで・・。

 

 

 

 

 

ちょっと怒り過ぎちゃったって時に、

 

姉にLINEで「今日は強く怒ってしまった」って言ったら、

 

 

 

「そこは直さないとね」って言われてしまって、

 

 

 

姉にはもう怒ってしまったって話を言うのはやめることにした(苦笑)

 

 

 

 

 

やっぱり、距離が近くて会う日数が多いほど、どうしても怒ってしまうものだと思ってる。

 

 

だって、それだけ母に対しての苦労とか思い入れがあるから。

 

 

 

 

こっちが必死にやればやるほど、怒ってしまうのだ・・・

 

 

 

 

「認知症なんだし、忘れるものなんだし、そこはもう諦めるしかない、しょうがない・・・」

 

 

 

 

頭で言い聞かせてて、わかっているのに・・・

 

 

 

 

やっぱり怒ってしまうショボーン

 

 

 

 

自分だって怒りたくないのに。

 

それによって、悲しい顔をしてる母を見たくないのに。

 

 

 

 

 

私は、自分がASDグレーだったり、HSP気質でもあるから、

 

カウンセリング・コーチング・現実想像などを学んできた。

 

 

 

 

 

そこでわかったことがある。

 

 

 

 

 

怒りはコントロールしなくていい

 

 

 

 

 

えっ

 

 

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

 

って、感じだと思うけど、

 

怒りって抑えなくていい

 

 

 

 

 

だって、無理だもん(笑)

 

 

 

 

 

感情って抑えると、いつか爆発してしまうし、ストレスになる。

 

 

 

 

 

だけど、怒ることによって母を傷つけてしまうし、

 

なんにせよ、怒ってしまう自分がイヤ。

 

 

 

 

そうやって自分責めをいっぱいしてきた

 

 

 

 

 

だけど・・・・

 

 

 

怒りを抑えると、それがどんどんストレスになって、どんどん膨らんで

 

結果的に、自分がまいってしまうことになる。

 

 

 

 

 

 

で、今、認知症母と向き合って三年弱。

 

 

 

 

相変らず、怒る時もあるてへぺろ

 

 

 

 

今でも、怒ることによって悲しい顔して「情けない」と自分で言う母を見たら、

 

その時はやっぱり自己嫌悪になる。

 

 

 

 

 

だから、怒ってもいいって怒ることを許可はしたけど、

 

 

 

なんでそもそも怒ってしまうのかを考えた時。

 

 

 

そこに、何かしらの理由がある。

 

 

 

 

 

ある時の私の場合、

 

悲しかった

 

 

 

 

これが怒りの理由。

 

 

 

 

 

怒りは「二次感情」と言われることがあって、


その奥に「一次感情」と呼ばれる本当の気持ちが隠れていることがある。

 

 

 

 

 

 

最近の私の場合だと、それが、

 

 

 

「悲しい」

 

 

 

だった。

 

 

 

 

 

それに自分で気づいて、寄り添うと、落ち着く。

 

 

 

 

 

ちなみに怒りの奥にある気持ちって、人によって色々あって、


認知症の介護の場合だと、

 

 

 

 

「疲れた」


「もう嫌」


「怖い」


「わかってもらえなくて寂しい」


「私ばっかりって悔しい」


「頑張ったのに報われなくて悲しい」

 

「もうどうにもできないっていう無力感・絶望感」

 

 

 

 

そんな本当の気持ちが隠れていることがある。

 

 

 

 

 

だから、自分が怒ってる時。

 

 

 

 

 

あ、私これ、悲しいやつだえーん」(今回の私の場合)

 

 

 

 

これに先に気付くと、意外と怒りには行かなかったりする。

 

 

 

 

 

けど、それに気づく前に怒りの感情が先に突っ走っちゃうと、

 

もう止められない(苦笑)

 

 

 

 

 

なので、そうなったら、家に帰って私がやることとしたら、

 

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

「あーーーーーーーー!むかつくーーーー!

 

忘れてしまう病気だからしょうがないってわかってるけど、やっぱり腹立つよね!!!」

 

 

 

 

「せっかく〇〇してあげたのに!」

 

 

 

 

まず怒りを吐き出す

 

 

 

 

 

その後に、

 

 

悲しかったよね、嫌だったよね。そりゃ~怒るよね~

 

って、自分に言って(頭の中でもOK)、セルフハグして、よしよししてる。

 

 

 

 

「忘れるんだからしょうがないってわかってるけど、抑えられないよね。悲しかったんだもん」

 

「〇〇(自分の名前)、ほんっとよくやってるよね、えらいよニコニコ

 

 

 

って褒めてる。

 

 

 

 

 

とにかく、自分の感情を吐き出して、

 

自分がかけて欲しい言葉をかけて、寄り添ってあげる

 

 

 

 

 

そうすると・・・・落ち着く照れ

 

 

 

 

 

そこで、

 

 

「認知症ってわかってるのに、忘れて怒ってしまうなんて、なんてサイテーなやつなのプンプン!!!」

 

「お母さんあんたに責められて悲しそうにしてたじゃん、ひどいなムキー

 

 

 

 

なんて、決して言わないで欲しい。

 

 

 

 

 

でも、結構これ、やってる人多いと思う。自分責め。

 

 

 

そしたら余計、辛くなるから。

 

 

 

 

 

 

そうしたら、

 

 

 

「どうしたら怒らないようになるかな・・・ショボーン

 

「私は大人げない奴だ・・・認知症だからしょうがないのに怒ってしまうなんて・・・ダメだよね・・・えーん

 

 

 

 

こうやって怒ってしまう自分を責めてしまう堂々巡り。

 

怒らない方法ばかり考えてしまう。

 

 

 

 

 

だけど、怒りを吐き出して、自分をよしよしすると、

 

自分を許せる。

 

 

 

 

 

 

そして、落ち着いたら、

 

 

 

 

今後はどうしたら同じことにならないだろう?

 

 

 

 

母が忘れてしまわないように、冷静に対策を考えることができる。

 

 

 

 

 

 

それが負のループから抜け出して、「対策」の方向に向けられるようになる。

 

 

 

 

だって、自分が怒って悲しむ母をなるべく見たくないし。

 

 

自分も怒ることによって疲れたくないし。(怒りってエネルギー使うし)

 

 

 

 

 

長くなってしまったけど、私は普段こんな感じでやってる。

 

 

 

 

もちろん、怒って傷つけてもいいってことではない。

 

私だってできるなら怒りたくない。

 

 

 

 

だけど、もう怒ってしまった自分を、そのあと何時間も何日も責め続ける必要はないと思ってる

 

 

 

 

 

周りに言ったら

 

 

 

「怒ると認知症って悪化するんだよ」

 

「忘れる病気なんだから期待しちゃダメだよ。そこは割り切って怒らないように」

 

 

 

 

なんて言われてしまうかもしれない。

 

 

 

 

一緒にいた誰かに「あんな風に怒ったら可哀そうだよ」って言われることもあるかもしれない。

 

 

 

 

もちろん、言っていることは正しいのかもしれない。

 

 

 

 

だけど、介護する人と、認知症の家族との関係も、距離も、状況も、それぞれ違う

 

 

 

 

だから、周りの言葉でさらに自分を責めなくていいと思う。

 

 

 

 

自分が自分を寄り添うことで、自分だけは味方でいることで、

 

メンタルは大丈夫になっていく。

 

 

 

 

 

認知症家族のことを怒ってしまう自分に対して、責めてしまってる人に、

 

少しでも何かの参考になれば嬉しい。