退院してからは前々からチケットをとっていたミュージカルを観に行ったり、自宅に郵便物を取りにいったりと、多少の遠出もしたりしていましたが、まあ疲れるね(笑)
街は意外と階段が多いということや、道路もちょっとした段差があったりして、お腹に傷がある人間にはなかなか辛いというか優しくないということを身をもって体感。
あとは電車の揺れ。あれはお腹に非常に響く!

舞台を観るのは、座ったままなので意外と平気。ただ劇場は冷房が効いているのでお腹を冷やさないように腹巻きと膝掛け必須でした。
あとはトイレ問題。
まだこの頃は、便意を催すタイミングがよくわからなくて、ただ何かを飲んだり食べたりすると催す率が高いので、舞台が始まる前は何も食べずに過ごす。

傷はドレーン穴のところがまだ治りが悪く、毎日シャワーで洗浄、乾燥させているもののジュクジュクしている感じが変わらない。
ガーゼや下着にも浸出液がつく。臭いはないけど、皮膚周辺も赤みがくっきり。
職場の仲のよい同僚とドクターに写メして、どう思う?と思わずメール。
膿んでるよ、これ。と言われてやっぱりなーと…。
明日病院に電話かけてみるか…。