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朝の回診で背中のエピと肛門のドレーンを抜いてもらいました。
エピ抜去は全く痛くなく、違和感だけで終了。
肛門ドレーンは一針縫い付けてあったようで、その糸を切って糸を抜くのが痛かった…。ドレーン自体も抜くのは少々痛かったけど、管が2本抜ける嬉しさのほうが増してたような気がする(笑)
回診の担当医に、尿管もこのあとナースに抜いてもらっていいよ👌と言われ、更に嬉しくなる。

10時過ぎに尿管抜去してもらいスッキリ。
これで体に入ってる管は点滴と吻合部ドレーンだけ。
抜いてからどのくらいで尿意を催すのかな~なんて思いながらお茶を飲んでたら、その後割とすぐに行きたくなり、自然と自尿も出る!

なんか私すごい順調に回復してる!
という変な自信がついたのか、頭がベタついて気持ち悪かったので、お見舞いの母に手伝ってもらって髪を洗い、身体を自分で拭く。
担当のナースは土曜日で忙しそうだったので(土日は人員が少ないのはどこも同じで、それはよく分かる)、自分と母でやるので洗髪してもいいか許可をもらい、洗髪台で前屈みになりながら洗いました。
左腕は点滴入ってるので、右腕を使って洗いながら、流すのは手伝ってもらい。
前屈み姿勢は地味に傷に響いたけど、頭が洗えるさっぱりさのほうが勝っていたように思う。

しかし、午後からなんだか痛みが強い…ショボーン
午前中動きすぎたから?
食後に飲んだアセトアミノフェンがまだ効いてないのか?
いや、いつもはこんなに痛くないのに…
エピがないから痛みは増すとは思ったけどこんなに??

と、二時間くらい痛みに耐えていたものの、いよいよ我慢の限界で冷や汗ガーンが出てきたのでナースコール。
鎮痛剤は間が空いてないのでまだ飲めないと言われ、点滴で痛み止めを落とすことに。
ソセゴン使いました。
でもあまりすっきり痛みがとれず、夕飯がわりの高濃度ジュースもほぼ飲めず。
だけど、点滴のせいかトイレが尋常じゃなく近くて、しょっちゅうトイレに行くから歩くとまた更にお腹に響いてしんどいえーん

寝る前にもう一度ソセゴン使ってもらったら、内服のアセトアミノフェンと効果があいまったのか、痛みはスパッとなくなったものの、なんだかグルグルふわふわする感じで目が回る。
悪酔いしてるみたいな感覚チーン
ソセゴン中毒ってこんな感じかしら…と思いながら目を閉じると更にグルグルふわふわが増強チーン
眠りたいのに目が閉じられず、うとうとしたのかしてないのかよく分からないまま朝を迎える…( ;∀;)