体罰の線引き

連日のようにニュースや新聞を賑わしている体罰問題。

調べれば調べるほどザクザク出てくる感じですね。


僕も高校、大学とラグビーをしていましたが

よく報道されている平手打ちとかいう体罰はなかったですね。

でもミスなどをすれば厳しい言葉が飛んだり

罰走みたいなものはありました。


競技をしている時は確かに練習に対しては

辛いなと思うこともありましたが、

振り返ってみるとあの時に辛い経験をしたから

今、社会人になって多少辛いことがあっても

頑張れる気持ちや精神力があるのは確かですね。


もちろん手を上げるのは良くない事ですが

叱咤激励も行き過ぎると精神的な体罰と

捕らえかねないようになってきますもんね。

そうなってくると線引きというものが難しくなってきますね。


指導する側・指導される側の受け取り方の問題に

なってくるのかもしれませんが、

お互いの信頼感やコミュニケーションが大切になって

くるのではないのかなと思います。

でもこの問題はスポーツを指導される方にとっては

なかなか難しい問題ですね。

鍼灸整骨院かわい＆Mama's room 桜花

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