【子どもを保護の対象から権利の主体へ】

39DAY 午前は堀越けいにんさんの
「生きたい社会の作り方NEXT」

スライドがカラフルで見ていて楽しかった
社会のはなし政治のはなしなのだけれど
明るい楽しい面白い、
見せ方もおしゃれでわくわくする
知らないことがいっぱいあって
もっと知りたいってなる

日本は子どもの死因1位は自殺
妊産婦の死因1位も自殺
他にそんな国はないわけで
私たちの感覚が麻痺してるだけで
社会は確実に病んでいる

しあわせって一体何なんだろうね
世の中のこうあるべきな価値観の中で
押さえつけられた子どもたち
こころが潰されて悲鳴をあげているんだ

ルールは守るものではあるけれど
本当は
ルールを作っているのも私たちで
おかしなルールは
変えていいんだよって事も知っててほしい

子どもたちを守りたい
そう思ってる大人たちはいっぱいいるから
あとは行動にうつせるかどうか

子どもを保護の対象から権利の主体へ
という言葉も印象的だった

子どもらと対等な目線で
一個人として尊重して関わっていくことが
大切だし近道なんだと思う

私たちは希望を作れる
私たちひとりひとりが希望なんだよ

以下書き留めたキーワードを
参考までに
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナマケモノは争わない
だけど生き残ってる
諦めると明らめるのちがい

逃げるのは悪いことじゃない
自分で意思決定できているということ

農水省 昆虫食
ムーンショット目標

フォアグラ とりの肝臓、病気
強制給餌 ガァダージュ
食べさせて運動させない
発祥のフランスでも約半数が反対
輸入しないと決めた国も
日本は安く入ってくると喜んじゃう
ガ〇ト、フォアグラフェア

工場畜産
牛乳廃棄 
消費者の問題
工業畜産、過密、

家畜からの排出量=運輸部門の排出量

世界の大豆の74%が飼料になる
ん??コロオギ食べてる場合か?

世界には食べられない人もいる
世界人口80億人
世界では人口増えている
日本はジェットコースター急落下中

こどもらしさを奪うもの

いまの教育は
労働者を生み出すための教育になっている
ルールを守るもの
時間を守るものと教え込まれる
ルールは変えられるもの
ということは教えてくれない

政治(権力)の側から
情報にとりにくることは
まずないから(票になるときだけくる)
声を届け続けること続ける

子どもたちが
お便りを出す等
というアクションのお手伝いも

虐待 1年間78人の死と報道
社会の構造の問題
家庭のことは家庭でしてと言われる

虐待相談件数
29年間で160倍 20万件にのぼる
とてもフォローにたどり着けない

厚労省
2017.4〜2018.3  虐待死は約80人と
しかし
日本小児科学会
2016.4. 年間約350人程度の虐待死がいる
との推計値
情報共有、検証が不十分で見過ごされてる
現場の肌感覚と違う

誰かを悪者にしても解決しないよ

10年間で3500人
30年間でさ1万人以上
子どもがいのちをうしなう

子どもの権利より
親の権利が優先されてしまう社会
社会のつごうのが優先されてしまう社会

子どもの権利全てを保障するための
法律が存在しない
子どもの人権侵害 
「子どもにとって
 最善であることを止めちゃいけない」

無償の愛 持ってるのは子どもたち

子どもたちの死因一は自殺
こども、子育てに優しい社会をつくります
あたりまえだけれど、今こそ掲げよう
政治を動かすこと大事
それには時間がかかるから
それ以外で出来ることもやっていく

妊産婦の死因1位も自殺

「子どもを保護の対象から権利の主体へ」
権利を自覚することは命を守ること

LINE、SNSのコメントで人が死ぬ
4/1 子どもを基本法はじまる
子どもの権利全てを守る

子どもコミッショナー設立を
子ども家庭庁もチェック
省が上 庁が下

民主主義は話し合い 多数決じゃない

#菜の花助産院交野 
#ママと政治 
#堀越けいにん 
#生きたい社会の作り方next 
#アニマルウェア 
#子どもの権利 
#子どもの自殺