【みんなが生きていくうえでの希望の話 ①】


ほんとはね。

できるならね。

この助産院のページには

楽しくて、うれしくて

時にじーんと涙するような

なんか役にたつやんみたいな。

そんな話題ばっかり

載せていたいなぁと思うんだ。


でもね、

そうじゃないことを載せるよ。

そんな事があるだねって

たくさんの人に

知ってほしいから。


私が住む小さな街のこと。

大好きな街のこと。

大好きな街だけど、

大好きじゃなくなりそうなくらい

おかしいなーと思うこと。


数年前の私なら、

大変だなーとか思いつつ。

でもどうにもならんよね、と。

見て見ぬ振りをしてたでしょう。


でもいまは、

人ごとじゃなかったと

気づいてしまったから

動くしかないんだよね。


ちょっとばかし

小難しくて、

めんどくさい話だとはおもうけど

これは

これからみんなが

生きていくうえでの

希望の話だと思ってる。


せいじはくらし。

こんなに身近なことだったなんて。

基地問題の座り込みも

ゴミ処理施設の問題とか

水道民営化とか

何かハコモノをつくるとか

そこぞこによって問題はいろいろ。

交野だけじゃなくて。

どこでも起こりうる話だし、

私だけじゃなく。

みんなみんなみんなの話。

子どもたちのすごす未来の話でもあるんだ。


わたしは

せいじに参加するよ!

え?当たり前だよね、って。

みんながそうして初めて、

みんなの幸せのための暮らしが

実現するんだと思う。


そして本題は②へ続く