君にとって僕が必要なんだと
思ったわけじゃない
僕にとって君が必要だと
思ったからそばにいる
それだけ
ただそれだけの事さ
偽りの日々を続けるのも
そろそろ疲れてきたけど
それで一緒に居られるのなら
仕方ないね
出逢いからどれくらい経つのかな
数えたことないけどもう随分一緒に
過ごしている気がするよ
大人になっていく事と
無邪気な子供でいるのは
どっちがつらい事ですか？
迷ったりもした
そばにいることを
誰か傷ついてしまう気がしてた
過去はきっと今とは比べものにならない
だけど今に未来が勝てるわけがないさ
遠回りばかりして疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って
そばにいるだけでただ心が癒されてく
そんな支えにいつかなりたいと願うよ
そう後悔などひとつもしてないの
いつもどんな時も今を生きてきた
夢に見た幸せは掴むまでが一番いい
手に入れてしまえば今度は失う怖さ
襲うから
確かなものは何もないけど
信じてる心がある
素晴らしい出逢いに今ありがとう
くり返しくり返し君との日々
思い出して支えにして
深い絆が出来ると祈って
ずっと飛び続けた翼がもう
羽ばたけずにいるなら
私が温めるよ
A Song for XX
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