GAME
明日の今頃には上手く笑える?
そうまるで何事も
なかったかのように
もし何か口にすれば
その瞬間全てはただ
砂のように指の隙間
すり抜けてしまいそうで
時間だけ呆れるくらい
平然と過ぎるのを待つ
CAROLS
いつか過去を許せる日が
来るといいのにと思ったら
涙溢れた
Dearest
本当に大切なもの以外全て
捨ててしまえたらいいのにね
現実はただ残酷で
愛すべきモノのため
愛をくれるモノのため
出来ること
No way to say
いくつになっても
相変わらずな私は今でも臆病で
強がることばかり覚えていく
拒めない未来にいくら
怯えても仕方ないと
HANABI
涙がこぼれ落ちないように
滲んだ空を見上げているよ
あの日何かが止まってしまった
こんなあたしじゃ
いくら祈ってみたって
星一つさえ見えない
is this LOVE?
何かが大きな音を立てながら
崩れていったような
気がしたんだけど
身動き出来ず
ただ立ち尽くしてただけ
part of Me
だって体が離れても
心は今もすぐそばに感じる
同じ幸せを願い
だから同じ傷を心に刻む
Memorial addless
胸騒ぎと共に
眠りについた夜更け
とても悲しい夢を
見ていたのを覚えてる
聞かせて欲しかった
嘘で構わないから
HEAVEN
私達は探しあって
時に自分を見失って
やがて見つけあったのなら
どんな結末が待っていても
運命と呼ぶ以外他にはない
walking proud
私の唇が一つ嘘をついた
それは些細な理由からで
誰のためでもなく
ただ愚かな自分を
守るためだったんだろう
君のように強く前を向いて
歩いていけたらなと
現実から逃げた
あらゆる痛みからも逃げた
今はこんなだけど
いつか理想通りの
自分になるのだからと
こんな声は届きますか?
君の胸へ響きますか?
君の背を生きる道しるべに
今日も歩いてます
Because of You
訳もなく泣けてくるのは
冬のせいかもしれない
少しずつ知っていくのに
急に全部わからなくなる
届かない声に心が痛んだ
壊れそうに消えそうに
笑わないで
ねぇ僕には何が出来る?
どうして時々素直に言えない
どうして時々優しくなれない
どうして時々傷つけあってる
どうして時々確かめ合ってる
Endless sorrow
たとえば独りきりで
何も見えなくなったとして
たとえばそれでもまだ
前に進もうとするのなら
ここへ来てこの手を
たとえば信じるもの
何一つなくなったとして
たとえばそこにはただ
絶望だけが残ったなら
どうかこの祈りを
NEVER EVER
いつか生まれる前からきっと
変わらないもの探し続けては
見つけて失って時に
人を傷つけた夜もあった
もしもたった一つだけ
願いが叶うなら
君は何を祈る?
強く欲しがる気持ちのそばで
どこか諦め覚え始めては
見つけて手放して時に
自分を傷つけた夜もあった
ほんの少しでも
笑ってくれるなら
まだここに生きる
意味もあるよね
ほんの少しでも
求めてくれるなら
まだここに生きること
許されるかな?
Free&Easy
時々自分に問いかける
どこまで行けばたどり着くの
君の幸せが僕の幸せだって言葉
思い出す
あなたの生きる証なら
私の中に存在してる
About You
誰もがきっと
心のどこかに隠された
闇を持っているもの
それが時々邪魔して
思うように生きれない
自分を作るの
人の痛みは計り知れないからね
分け合うこともなかなか
難しいね
決して目には映らない
形のないものを
信じてみることは
とても恐くもあるけど
それが出来るのなら
素晴らしいことね
何一つ犠牲にせず
欲しいものだけを全て
手に入れることの
出来た人だなんて
どこにいるっていうの
HANABI~episodeⅡ~
ねぇどうしてまた振り返ってる
足跡たどって
ねぇ選んだ道は
間違ってなかったかななんて
ねぇ誰に尋ねてみても
答えはどこにもないこと
嫌になるほどわかってるから
いつか聞かせて
君の口から
幸せだよと
そして笑って
ふう。今の気分。
寝よう。
いい歌詞ばかりだな♪