腎&膀胱 | MVP Professional Body Clinic

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成長ホルモンを分泌させながら、体内からも外からも
無理なく改善していく新時代のマッサージです。



皆さんこんにちは

中央区はやっと太陽の光が差し込んでまいりました

本日はのお題は

「腎」

本日は長いですよー


腎は生命力の源と言われております。

「腎」が関わっているものをサクっと上げます。



精(体液) 髪 骨(歯含む) 耳

です。

腎には腎精というものがあります。

先天の精

 後天の精

前者は、両親から受け継いだもの。

主に、成長・発育・生殖機能に関わり、
生まれついだ体質というべきものです。

後者は、食事などによって
「脾」から吸収されてた物によって
(先天の精)を絶え間なく補うもの。

であります。 

このバランスが崩れると

耳鳴り めまい 足腰のだるさ 疲労感 ほてり 冷え 不妊症 性機能減退

という症状が出ます。

めっちゃ嫌ですね


また、腎は水液の代謝と調節を行う役割もあります。

「脾・肺・腎」が主に代謝と調節に関与していますが、その中心的役割を果たすのが

「腎」

であります。

各臓器が利用した排水を回収して、尿にするのも「腎」の役回りですもんね

これが(代謝)

そして貯留・排出のバランスを整える。

これが(調節)

これらのバランスが崩れるから、

浮腫 水腫

が起こるわけです。

そして、「肺」との関係も深く

腎が弱まることで

息切れ 喘息

といった症状にもつながります。

さらに、腎精は髄・骨・髪

にも関わりが深く、

腎精が不足すると

骨が折れやすくなる 歯がもろくなる 
年齢にそぐわない白髪や若禿

といった現象がおこります。

怖いですねぜぇ

そして最後に二つ



聴覚も腎精と深い関わりが有り、お年を召された方の
耳が遠くなったり

耳鳴り、めまいといった症状も腎精の不足によるものと考えられます。

最後に

二陰

生殖器 肛門

のことです。

意外ですね。そんなとこまで

排尿・排出・生殖機能

これらは全て「腎」の働きが関わり、バランスが崩れると


頻尿 排尿困難 
老人性便秘 夜明けの下痢


などが症状として現れます。

ちなみにこのような状態になることを、

「腎」が虚しているといい

腎虚

といいます。

どうしたら腎虚になるのか?

「腎虚は、恐怖をもたらす」

「腎虚は生命力の低下である」の漢方の病理から、

逆に、

「恐怖や心配性は腎虚を導く」




といった感じです。

あとは、

性生活の不摂生(房事過多:ぼうじかた)等

ですね。

そして、膀胱はと言いますと、

腎とつながり、尿を貯め排尿を司ります。
この働きは、腎の管理のもとコントロールされ、腎のバランスが
崩れると頻尿尿失禁などの症状となってあらわれます。


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