初めてブログを書きます。
誤字脱字に関してはご勘弁を・・

このブログでは、自分の好きなアニメ、マンガ、ゲームなどを中心に趣味ブログにしていきたいと思って、気ままに書いていきます。

さて、記念すべき第1回目は
「君の膵臓を食べたい」



映画を見てきました。🎞️
もともと実写化もされて話題になっていましたが、断然アニメで見たいと思い、予告映像のみ観て映画に望みました。


ネタバレなしの感想は・・・・
いや、泣かされました。
考えさせられました。
「生きる」とはなにか・・というものを考えさせられました。
余命あと少しの彼女と何に対しても、閉塞感のある主人公が織り成すストーリーは美しく、儚いものがありました。
もし、観てない方がいらしゃったら是非おすすめです。
あ!( ̄▽ ̄;)!
席は隣は開けていたほうがいいですよ笑


さて・・・ここからはネタバレ含みます
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泣きました。
実は二回観に行ったのですが、二回目は最初の葬式シーンで泣きそうになりました。

後、我慢できなかったのは、主人公が彼女にお線香をあげに行こうと家を出るとき、母親が
「ちゃんとお別れしてきなさい。」
とご霊前袋を渡したところはもうダメでしたね泣

正直見終わった後の虚無感はすごいもので、
1日引きずりました笑






男三人で観に行ったのですが、友人はあの死に方はないと言っていて、僕はそうだとは思わないんですよね。

言い方悪いですが、あの事件があったからこそ、共病文庫が活きましたし、✉️の君の膵臓を食べたいというものが最後の最期彼女に届いてたからこそ、タイトルがはまったのではないかなと自分は思います。

こちらは賛否両論あると思いますが・・
自分はそう思います。

だから、こそ主人公は彼女の想いを受けとり最後は成長したんじゃないかなと思います。

彼女は、「生きるってのはね、きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ。誰かを認める、誰かを好きになる、誰かを嫌いになる、誰かと一緒にいて楽しい、誰かと一緒にいたら鬱陶しい、誰かと手を繋ぐ、誰かとハグをする、誰かとすれ違う。それが、生きる。自分たった一人じゃ、自分がいるってわからない。誰かを好きなのに、誰かを嫌いな私、誰かと一緒にいて楽しいのに誰かと一緒にいて鬱陶しいと思う私、そういう人と私の関係が、他の人じゃない、私が生きてるってことだと思う。私の心があるのは、皆がいるから、私の体があるのは、皆が触ってくれるから。そうして形成された私は、今、生きてる。まだ、ここに生きてる。だから人が生きてることには意味があるんだよ。自分で選んで、君も私も、今ここで生きてるみたいに。」


病室のシーンはグッと来るものがありました。


もしよかったら劇場に足を運んで下さい。




長くなりましたが眠いのでこの辺で(/ー ̄;)