(当時の下書きを元に更新しています)
🍀手術開始
「〜を始めます」
(あ、TVドラマとかでよく見るシーン)なんて思いながら、切られていても全く感覚が無い
10分前後で
「ふんぎゃーーーっ」
(産まれた)
その瞬間に、まだ姿も見てないのに、涙が込み上げてきた
泣くのかな〜私。
なんて思ってたけど、今となっても言葉では表すことができない幸せな感情に包まれた瞬間でした
我が子を見た時は、これまた、ブチャイクだけど可愛い
固定されていた腕を外して頂き、赤ちゃんにも少し触れることができた、もぅ感動〜
〜 赤ちゃんは一足先に助産師さんと共に病棟へ戻っていきました 〜
いや〜、涙が止まらない
麻酔科の先生が、拭いて下さいました🍀
麻酔科の先生は、見えない手術の進行状況を教えて下さってたのですが、その声だけでも落ち着き、とても感謝しています
赤ちゃんが産まれたので、病棟へ戻るまで軽く眠ることができるように麻酔の量を調整できるとのことでしたが、折角なので意識はあるままにして頂き、手術を楽しみました
その後、すぐに、一番悩まされた胎盤が出され、お腹も閉じられました🍀
胎盤自体の大きさは、一般的な大きさと変わらなかったみたいです🤔
出血量も1200mlとそんなに多くなかったようですが、念の為に自己血輸血を1回分投与されました💉
すべて終わって、ベッドに移動させて頂いて、病棟の部屋に戻ったのですが、ベッドでの移動って楽しかったのですが、何だか恥ずかしいような気持ちにもなりましたw
赤ちゃんは、2412gの小粒の男の子
助産師さんから、赤ちゃんは保育器に入ってるけど、明日には出れるのではないかと教えて頂き、気持ちも安心して眠りにつきました