「タランテラ・天使の合唱」
ブルグミュラー25の練習曲より」
ピアノマスター講座2
オンライン教材”をリリース致しました
どうぞよろしくお願い致します。
今日から、11月になりました。
今週から,レッスンを再開しました。
先週1週間は、発表会後でお休みにしました。
私は先週は、
とても充実していた1週間でした
その中でも、
先週10/23日(月)に聴きに行った
コンサートが素晴らしくて、
生涯忘れられない日となりました
その方はレイフ・オヴェ・アンスネス。
ノルウェーのピアニストです。
神戸近郊に住む友人が
その前の週に神戸のコンサートを
インスタのストーリーに上げていて
そのアンスネスさんの表情が素敵で
行きたくなりました
しかし先週は,予定がハードで
結構詰まっていたので大丈夫かと
1日だけ考えました。
そして、コンサートが明日という
日曜日に決断して,席がわずかに空いていて
チケット取って思い切って、
新宿の東京オペラシティに行ってきました。
アンスネスさんの演奏の感想は、
その友人から聞いていましたし、
YouTubeで,聴いていました
2階の1番前の席なら、遮らないだろうと
そこを取って、見て聴いていました
アンスネスさんの音が柔らかく、
聴いたことないぐらい音が澄み切って
いました
どうしたら、あんなすごい音が出るんだろう❣️
会場は音がとっても良いホールなんだけどと、
思って、見て聴いていました。
そしたら,あることを発見しました
静かなところのあまり音が動かないところで、
右足がペダルを踏んでいないのでは
と気が付きました。
ペダルは特に静かなところは、ペダルを踏んで、
右のペダル=サスティニングペダル
とも呼ばれます。
ペダルを踏むと、音が豊かに聴こえます。
コンサートの後半はその足はどうなっているか
ばかり見ていました。
もしかしたら,右足もほんの少し
ペダルに触れていたかもしれません。
でも、ピアノを弾かれる方は
お分かりかもしれませんが、静かな部分は
ペダルの踏み替えはなかったかと思います。
もちろん,動きの激しい強い音などは
ペダルを踏んでいらっしゃいました。
この音の弱いところで,粗がよく目立つので
そこをペダルをつけてなかったとすると
とてもすごい事です
その事に,衝撃的だった私は
レッスンでも取り入れたい。
まずは自分に取り入れようと
ペダルを少しで踏むのをやめて
自分の音をよく聴くようになったかと
思います。
友人のおかげで行く事になり、
素晴らしい体験ができました
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊
5類になりましたがコロナ ・
インフル等に
皆さまお気をつけください。
ウクライナが一刻も平和になりますように🍀
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