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仕事がらか、友人がゴルフ好きなせいか、はたまた暇なせいか(あくまで友人が……)
年間を通して、ゴルフに行く回数はやっぱり多いんです。
そして、私の代名詞は"パターが下手"
三井物産ロシニョール在籍中のクリーブランド時代にはイップスに苦しみ、
ビジェイシンと同じ中尺パターを使ったり、スポーツロード(懐かしい響き)の店長に貰ったスコッティの長尺を使ってみたり……。
ムジークの最初のモデル、イーパットボール↓
を使用してからは、イップスは完全に治ったものも、お世辞にもパターがうまいとは言えず。。。。(最近使ってないからかなぁ。。。)
シャフトを変えたり、グリップを変えたりして、あれこれ試行錯誤するも、満足いく結果が得られず、
知り合いからは " そのパッティング見てるとムジークのパターだけは買う気がしない”と言われる始末。
会社のショールームにパターコーナーを作って、パッティングを科学したことで有名なデーブ・ペルツ氏考案の練習器を貰い受け、
女子プロのストロークを見ても、意外とストレート To ストレートな感じがして、
夜な夜な真剣に練習。
これが、本番では全く入らない。。。。。
(ペルツさんの練習器具のせいじゃないですよ)
考えてみれば、全てにおいてB型気質の私。
血液型で判断するのもどうかという人もいるでしょうが、
じゃんけんは強い(逆に男気じゃんけんは弱い)
マークシートのテストは強い
距離測定機を使わない方が、距離感が良い
などなど、勘が頼りな私。
ストロークを考えれば、考えるほどパターが悪くなるようで。。。
考え方を改めました。
ストロークは一切考えない。
まっすぐ上げようとか、芯で打とうとか、そういう事は忘れて。。。
ゴミ箱にゴミを投げる時のように、ターゲット(仮想カップ)だけを意識する。
これが嵌りました。
日曜日の富里GCでも3パット無し。
(ここ、本当にグリーンコンディション最高です↑)
火曜日の東京クラシックでも
3パット1回のみ。貴重なバーディパットも入っちゃう。
おそらく、人にはそれぞれタイプがあって、数字や理論を忠実に守った方が良い人もいれば、見た目の距離感で感覚的に打つ方が良い人もいる。
アバウトにピンまで大体150ヤードなんて言われた方が、うまくいって、
距離測定で153ヤード、上りプラス2ヤードのアゲンストなんて言われた方が、逆にスイングが硬直しちゃうタイプなんですよ。B型って(俺だけかなぁ)
練習ではペルツさんの練習器具使って、コースではストローク考えないなんて手もあるかも。
とにかく、B型は勘で勝負ですよ。
そして、そして
新しいシャフト
"ドガッティ ゼネレーション Ti4 FW"
おかげさまで販売好調のTi4のFWバージョン。
Ti4といっても
Rで55g/振動数260cpm, Sで56g/振動数270cpmの世間的に言う5R, 5Sです。
まだ撮影しきれてないんで、HPにアップしてないんですが、剛性分布的には60g台のFWのような動きをします。
当然、しっかり感の味付けになるチタンファイバーも搭載。
ヘッド軌道がわかるスピンレス、飛び系シャフトに仕上がっています。
ムジークのFWのみならず、ご使用のFWをシャフト交換したらもっと飛ぶなんてこともありそう。。。。
HPアップまで少々お待ちください。
販売はすでに開始してますので、お試しくださーーーい。