京都駅とB&Bの間には、毎日人目を引くお寺を通らなければなりませんが、この賑やかな街では本当に珍しいことです。 京都は遺跡が多すぎるのか、世界文化遺産に登録されていないので地味な気がするのですが、調べてみると旅行記にはほとんど載っていないことが分かりました
有馬へ出発する前の朝、午前中はここで過ごしました。 知名度が低く観光客も少ないため、静かで落ち着いた雰囲気が漂います。 寺院にはいくつかの入り口があり、入り口の唐門からは寺院の建設に多くの思いが込められていることがわかります
本殿前には鳩がたくさん止まっていましたが、観光客が少ないせいか、みんなのんびりと歩いていて、観光客を見てもすぐには飛び立ちませんでした
本堂正面から横を見ると、うっそうとした木々の間から新しいランドマークの京都タ ワーも見えます
東本願寺の本堂は非常に大きく、堂内の中央には仏像が安置されており、信者が瞑想や祈りをするための広大な空間が残されています。 ここに来たときたまたま読経が行われており、ゆっくりと語られるお経を思わず座って静かに聴き入ってしまいました。 この瞬間に得られる比類のない安心感
ここの本堂は、京都では奈良の東大寺に次ぐ大きな木造建築物です。 見上げるととても広くて快適です。 時間があれば、ここに来て静かに座って、リラックスして考えるのに最適な場所です
色彩豊かな総木造でありながら、三方が透明でホール前には長い廊下があり、明るいホールなので、仕事で疲れて座り込む地元の人もいるかもしれません。廊下の階段でそよ風を受けながら休む何かを考えているのかもしれないし、何も考えていないかもしれない、ただ静かにぼーっとしているだけで十分
この歴史ある古都を見て回るには、1 日や 2 日では十分ではありません。 滞在時間が短かったので、まずはお会いしたかったのです。 また来るとわかっています