4月24日 深夜0時頃 
陣痛が5分間隔でいい痛み 子宮を絞るようなぎゅーっとした痛みが来て、奥平へ。
この日1日、なかなか陣痛ぎ続かない状況が続いていたから、陣痛が遠のかないように、四つん這いで腰を動かしながら布団の上で過ごしていた。

祐子ちゃんと茉里を残して、のりと2人で病院に。着いて分娩台の上でモニター。
ぽんぽんは元気!
助産師はベテランの友利さんに、2週間前に宮古に来たばかりという樽角さん。
子宮口は昼間の検診の時と変わらず3cm
ここからしばらくら5分間隔狭まらず。
陣痛逃しに合わせて、のりが腰を押してくれる。友利さん直伝!これは効いた。

1時頃、若先生が来てくれる。
「来ましたね」と笑ってくれる。
自然な陣痛来ましたねって。
先生の顔を見て安心する。

2時半頃、子宮口7cm
内診する時仰向けに状態で陣痛が来た時がめちゃくちゃきつかった。
分娩台の上で大声でふーふー言いながらのたうち回る。

この後、3時頃に子宮口8cm
陣痛は強くなり3分間隔に。
ふーふーしてられない痛み。
あーっと叫ぶ。
お尻に力が入りいきんでしまう。
息ができず、目がくるくる回る。
友利さんが私の目をじっとみて、
落ち着いた声で「息をフーッとはいて、鼻から吸いましょう」と言ってくれる。
友利さん神様。あなたの言うことになんでも従います。
従いたいけど、うまく出来ない。
パニックパニック。
張りが引いても、痛みが子宮に残っている。
ピークがあるだけで、ずっと痛い。
泣きながら陣痛。
茉里のときと変わらない。
痛みも、私の我慢も。
痛い痛い、早く終わってほしい。
いきみが止まらず、お尻と膣の痛みが限界に近づいて、出産準備に。
仰向け状態のいきみが辛い。
若先生が股を開いた私の前にどかっと座る。
いきみが来ても何も言わない。
ただ、私は本能のままにいきむ。
友利さんの顔を見つめながら、のりの手を握りながら。いきんで叫ぶ。大声で。

4回目のいきみで頭が降りて来て、膣が熱くなる間隔が分かった。
すごい、私赤ちゃん産んでる。
茉里のときはこんな感覚なかった。
若先生は何も言わない。
ただ、赤ちゃんの状態と私の状態をじっと観察している。

5回目、6回目、いきなり出したら膣が裂けるんじゃないか、赤ちゃん苦しいんじゃないかと思い、少しずつ出そうといきむ。

7回目、我慢できずにもう出すつもりでいきむ。でも、出切らないうちに陣痛過ぎちゃう。

ピコピコ電子音が聞こえる。
このとき、赤ちゃんの心拍は80とから60まで下がっていたみたい。
赤ちゃん苦しいので、会陰切開しますね!
と先生。

8回目、もう出すぞといきむ。
出てくるよ〜産まれてくるよ〜!
先生から友利さんか、のりが言った。
産まれる?!
痛みしかない。痛み終わってー!と言う思いで、絶叫しながらいきむ。
難波さんこっちみてね〜と先生がいって、
叫びながらいきみながら、腰を曲げて股の方をみると、赤ちゃん出てきた。
でてきてすぐ泣いた。

終わったーの気持ちで号泣。
苦しかったー辛かったー
のりも泣いてる。
手痛かったよね。
渾身の力で、のりの手を握っていた。

4月25日 午前4時10分
2950g の女の子誕生!