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2040年2月20日am3:00


「っイッタ、、、逃げられねーようにされてるのに」


キングは俺たちが起きてるときは気まぐれで電流のようなものをを流してくる。

電流とは少し違うみたいだけど、、、。

だから夜になると4時間交代で寝ている。

寝ているやつには流してないみたいだし


俺は神崎の顔を眺めていた。

「万年2位のくせに、、、なんでそんなに、、、強いんだ、、、」

俺は自分で言うのもなんだが、
勉強も運動も色々神崎より上だ。

でも俺にはないものを神崎は持ってる、
本人はわかってないようだけど、、、、。


俺は少し神崎の寝顔をかわいいなと思いながら、手首に流される電流に耐えていた。


2040年2月20日am5:00

私、神崎琴音は、明津に4時間での交代のために起こしてもらった。

私を起こした明津は、秒で寝落ちしていた。



「やっぱり、、、気を張ってたんだ、、、」



明津とは小学校の頃から一緒だ。

だから、何も言わずとも考えることがわかるし、私自身明津と喋る時間は息が合うから好きだ。


でも今回は私が思いっきり巻き込んでしまった。




「ごめんね、、、」





私は明津を見ながら呟いた。