パーソナルスペースが広めです。
他人が近くに来ると嫌な汗が出ます。
エレベーターで他人と乗り合わせるのもとても嫌です。
コロナ禍は私にとっては今のところ概ね好影響の方が多いのですが、ソーシャルディスタンスはその最たるものと言えます。
ベンチ等でも真ん中には座らないようにロープを張ったり鉢植等の物を置いたりしていて、距離を取る仕様になって個人的にはすごくうれしいです。
先日、相方と銀行のATMに行った時に、椅子が３つ繋がったような形状のベンチがありました。
そこは真ん中の椅子に前述したような対策をしていませんでした。
それでも私と相方は配慮して真ん中を空けて座り、入出金の控えの整理や記帳内容を確認していました。5分も居なかったと思います。
ところが、突然太った年配の女性が近づいてきて空けているベンチの真ん中に座ったのです。
近くに来た時にまさか座るわけないよね、と思ったのですが予想を覆し座ってきた瞬間、私は開いた通帳を手にしたまま、さっと横に飛び退き、その場を離れました。
相方もすぐに立ち上がりました。
信じられない！！
一番の怒りはパーソナルスペースを侵害された事ですが、このコロナ禍の非常事態宣言中に頭がおかしいのではないか！=イカレテルと思いました。
年配だったので自分は枠珍を摂取しているから大丈夫とでも思っていたのでしょうか。もはやキチガイ沙汰です。
エレベーターも乗込は4人までと書かれ、地面に区切りと立ち位置まで示されているのに無視して乗ってくる人間が居ますが、本当に不愉快です。
お国がソーシャルディスタンスと言っているのだからお国の指示に従いなさいよ！！と思います。
私はお国の指示以前に個人的な志向ですが、お国の指示と相入れる部分は逆らう必要もないので、率先して従います。国にはもっと啓蒙活動をしっかりしてもらいたいです。
ついでに言うとマスクも万々歳です。
どうも女子力に由々しき問題があるようで、化粧が非常に苦手です。
せっかく洗った顔に汚れを塗りつけるようで気持ち悪くて仕方ありません。
大半の化粧品には皮膚トラブルを誘発する有害物質が含まれているので、汚れどころの話ではないのですが、それを知っているだけに益々化粧をしたくない訳です。
でもマスクのおかげで化粧云々の問題もかなり楽になってきました。私と同じ、もしくは私寄りの考えの人達もどんどん化粧を簡略化し始めていると聞き、しめしめと思っています。
マスクが義務化のようになってきてくれたおかげで本当にありがたいです。
このまま化粧は常識ではなく、やりたい人だけがやる趣味のようになっていけば良いと思います。
他人が化粧をするのは別に良いのですが常識として押し付けられるのが苦痛です。
ところで私は電車やバスで化粧をしてる人が非常識だとは思いません。他人に迷惑をかけなければ何をしようが自由だと思います。見たくなければ目を背けるかスマホでも見ていれば良いのです。
静かに化粧をしている人より、醜く肥え太り、1人分の料金しか支払わずに2人分のスペースをとって座っているような人間や、ギャーギャー泣きわめいたり、うるさく騒ぐ子供を黙らせない親の方がずっと迷惑です。
目は背けたり瞑っていれば遮断できますが、騒音を遮断するのはそれなりの手間がかかります。
迷惑度合いをもっと公平な観点から判断すべきだとつくづく思います。常識云々の前に無害な行為はどうでも良いから煩く有害な行為をきちんと取り締まってほしいです。
パーソナルスペースに戻りますが、パーソナルスペースが広いとエレベーターはかなり苦痛を伴う乗り物です。
閉所は苦手ではありません。むしろ好きな方です。子供の頃は懐中電灯を持って押入れに入るのが好きでした。1人で狭い所にいると何だか懐かしいようなほんわかとした気分になります。
トイレの個室もとても落ち着きます。
しかしエレベーターで他人と狭い空間に居るのは本当に苦痛以外の何物でもありません。
とにかくそれが嫌でエレベーターが3機ある今のマンションを選んだと言っても過言ではありません。
セキュリティの面においてエレベーターに他人と乗り合わせ無いというのがこのマンションの売りの１つでもあったのです。
私は他人と乗り合わせないように、人がいる時は居なくなるで待ってからエレベーターホールに向かうようにしています。
それなのに駆け込んでくる頭のおかしな人がいるので、発狂しそうな程腹わたが煮えくり返ります。
エレベーターは横並びで3機もあるのだからほんの少し待てば良いだけなのに、なぜいちいち他人と乗り合わせようとするのか全く理解できません。
腹わたが煮えくり返るほど他人が近くに来るのが嫌なのですが、動物に関しては全く嫌ではありません。
むしろ蛇を首に巻きつけてみたいし、ワシやタカやフクロウに腕に止まってほしいし、馬や象にも乗ってみたいと思っています。
長年一緒に過ごしてくれた王子は、小さい頃は自ら膝に乗ってくる子でしたが、大人になると急に冷たくなり、甘えない子になってしまいました。
お風呂上がりや帰宅時はすり寄ってきてくれたりしましたが(マーキングのため)、それ以外では基本的にあまり接触してくれませんでした。
同居している動物がそんな調子だったので、動物が自ら人に接触してくるという事は滅多にない、という先入観が出来上がっていました。
ところが、現在の白黒の同居人は割とボディタッチ多めなのです。ベタベタしてくるという程ではないのですが、猫じゃらしで遊んでいても、捕まえたモール製のトンボを咥えて私の足元までやってきます。そしておもむろに足首にタックルして横倒れの態勢になり、私の足首を両手で捕まえた状態で、後ろ足でネコキックをお見舞いしてきます。爪を切っておかないと結構痛いです。
なぜ猫じゃらしのトンボを捕まえた後、私の足にネコキックをくらわせたくなるのか理由は分かりませんが、それでも積極的なボディタッチに顔が緩んでしまいます。
ネコキックは痛いけれど、足首を両手でギュッと掴んでいるのがなんともかわいらしいのです。
それ以外でも、食器を洗っていると後ろからとっとっとっ、と歩いてきて急に後ろ足で立ち上がり、両手を伸ばして私の太腿部分をポンと素早く叩くと何事もなかったかのように走り去ります。
たまに出るこのボディタッチもどんな意図でやっているのか謎ですが、わざわざ素早く立ち上がって両手を使ってくるのが面白くてかわいらしく笑ってしまいます。
その姿を見てみたいのですが、いつも不意打ちで後ろからやるので、どんなふうにしているのか見られないのがとても残念です。
他にも、私が立って何かをしている時に、近くにやってきて、なぜかそっと私の足を踏みます。踏まれると無理やり足をどけるのが心苦しいので、踏まれた状態で動けなくなります。たまに踏んだまましゃがみこんでくつろぎ状態のようになる事もあります。この心理も謎なのですが、嫌な感じではないのでできる限り踏まれています。
いずれにしても猫さんからのボディタッチはうれしいものです。
友人が飼っている、家族以外の人間が家に来るとずっと吠え続けるほど警戒心がとても強いスタンダードプードルも、私にはすぐに懐いてくれて遊びに行くたびに座っていると膝に頭を乗せてきたり、背中にくっついて眠ったりしてきます。そんな犬さんとの接触も楽しいものです。
動物ならボディタッチも大歓迎なのに、他人は近くに来ただけでも不快な気分になる。
高所恐怖症でも閉所恐怖症でもないけれど、対人恐怖症かな、という事にしています。
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今日の目標
トイレ掃除完了
掃除機がけ完了
今日の食事
朝、昨日残した唐揚げ1個と蒸しもやし少々
ミニバームロール、チョコまみれ、くるみ
昼、ミニバームロール、ほたて貝ひも
夜、カキフライ定食、おはぎ
野菜が足りませんでした
明日の目標
トイレ掃除
洗濯
明日の五星三心占い 金の羅針盤座 9/27(月)
焦って行動するよりしっかり情報を集めて準備する