大阪で 税理士・申請取次行政書士を 

している木下孝祐です


定款について

調べてブログにしています

 

目的について

記載していました

 

今日は絶対的記載事項の1つでもある

商号

 

 

商号は

企業がビジネスを行う上で

最初に決定しなければならない重要事項の一つ

 

商号は

お客様に対する第一印象を形成します

ソニー株式会社(旧東京通信工業㈱)等

商業を変えて成長した会社もあります

 

商号に関しては
商号自由の原則があり
企業が任意の名称を商号として

使用できる原則です

 

しかし

この自由は無制限では無く

同一商号で同一所在地での登記は出来ません

 

また

「株式会社」を商号の中に入れることも

義務付けられています

 

使用される文字も

法務大臣の指定するものに限られます

 

公序良俗に反する名前もダメです

 

不正競争防止法の観点から

注意が必要な場合もあります

有名企業の商号や商標等を使うと

後で裁判沙汰になることも

考えられます

 

法人の場合は

名称変更を比較的簡単に出来ますが

名前を変えると

名刺や封筒、看板など

色々と大変だったりします

 

やはり

きちんと考えて頂きたいと思います

 

 

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