大阪で 税理士・申請取次行政書士を
している木下孝祐です
◎今年のテーマ
今年の1月に開催した
事務所の経営計画発表会
私が掲げた今年のテーマは
経営革新
1月から経営革新に取り組んでいただけに
新型コロナウイルスと言う大きな課題には
普通に乗り越えていると思います
◎民間による世界平和
私は毎年
何かしらのセミナーは受講しています
今年は
4つのセミナーを掛け持ち中です
それ以外にも
オークション等で購入したDVDも
あります
何故勉強するかと言うと
私たちの夢である世界平和の実現
世界平和は
政治家が頑張ったらできるとは思いません
日本国内で見ても
世界平和どころか
自国の平和も危ういところ
平和は
ひとりひとりが意識して
実現するものやと思います
政治では無く民間企業の力の方が
実現するのではないか
まず私達に出来ることは
自分達が成長し知識を身に着けて
お客様を優良企業へと導いてあげることです
◎お客様の変化
自分の中に目的があるからこそ
正しい行動が出来ると思います
間違っているような行動でも
周りが共感してくれると思います
このコロナの影響で
お客様が税理士に求めるものも
変化してきています
今まで
申告書だけ作ってくれたら良い
そんな人まで資金繰りが心配になっています
今までは損益計算書しか興味が無かった
税金払いたくないから
節税と言う名の無駄使いをしていた
しかし
今では貸借対照表を中心とした
経営に変わろうとしています
これは
私が変化したのではありません
お客様が変わりだしたのです
◎ポジションチェンジ
今までも財務分析的なお話しは
ずっとしてきました
しかし
まったく興味を持たれませんでした
お客様がそれを望んでいなかった
無理やり説明しても
興味が無ければ頭には残りません
今は
お客様が会社の生死の間際で
経営されています
お客様の中で
税理士の役割が
税金を計算してくれる人から
財務をアドバイスしてくれる人
に変わっただけです
◎成長の証
これも
うちの事務所では経営革新のひとつです
今回の件で本当に感じたの
いくら良い事を言っても
相手が受け入れる体制になければ
伝わらないという事です
私達はついついお節介で
アドバイスをしたくなります
でも
そのアドバイスは、
相手が受け入れる体制になければ
悪口にしか聞こえないかもしれません
そもそも
アドバイスにもなっていない
ただ思ったことを口にしているだけなら
悪口と同じです
相手に喜ばれることが経営の原点であるのなら
アドバイスのタイミングって
とても大事だと気づいた2020年
うちの経営理念通り
厳しいアドバイスでも
相手に安心と成長は提供したいわけです
アドバイスの前に
相手がアドバイスを受け入れる体制を
整えてあげることが出来ないか?
課題は見つかるという事は
確実に成長出来ていると思っています
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