理想的な顔の形になるのに切って離せないのが"小顔"です。

美しいフェイスラインになるのに主な治療部位は額、頬、エラ、顎です、そこを治療して減らす所は減らして増やす所を増やすと全体のバランスが整い小顔になるという寸法です。
顔の輪郭の治療ですが小顔になると目鼻立ちがはっきりして見え、スタイルも良く見えます。
 
顔の輪郭がバランス悪く見える原因
・頬の脂肪が多い→脂肪溶解注射(あまり脂肪が多くない人向け)、脂肪吸引(皮下脂肪が多い人向け、たるみも改善しリフトアップに似た効果がでる)
 
・エラの張り→ボツリヌストキシン注射
 
・皮膚のたるみ→たるみ治療(糸によるリフトアップ、レーザー治療)
 
・骨格が張っている→骨切り、骨縮小(書くと長くなるので今回割愛)
 
ここでポイントは自力では小顔になるのは難しいこと、脂肪についてはダイエットをすればいいですが身体全体痩せるのでピンポイントは難しいです。
巷で流行っているコルギ、小顔矯正、小顔マッサージ、小顔体操などはむくみはとれるかもしれませんがむくみはまたでますし顔の輪郭は変えられません
逆に小顔ローラーをやり過ぎて皮膚がたるんできたという方もいらっしゃるのでやり過ぎは注意してください。
 
顔の脂肪について
・脂肪溶解注射はピンポイントで気になるところがある方におすすめです、上まぶたや鼻の脂肪にもうてます。
 
・脂肪吸引は皮下脂肪が多い方におすすめです、ともに脂肪細胞自体を減らすのでリバウンドはしません。
 
エラの張りについて
・エラ張りは奥歯を噛んだときにもこっと出てくる咬筋が原因です、ここにボツリヌストキシンを打ち1ヶ月ほどで徐々にほっそりとします。
筋肉の廃用性萎縮はある程度残るためボツリヌストキシン注射の効果がなくなっても打つ前の3割程度は半永久的に効果は残ります。
目安としては4ヶ月おきに計5回ほどまずは繰り返してください。
 
顔のたるみ
・顔がたるみと顔が肥大化するだけでなく、血流も悪くなり水分や老廃物が流れず滞ってむくみよりたるみが目立ちやすくなります。
原因はコラーゲン、エラスチンの減少、脂肪組織の下垂、筋膜のたるみ、靭帯のたるみなどあります。
 
レーザー治療のリフトアップはダブロやサーマクールと言われるもので筋膜に照射し熱拘縮をおこし引き締めます。
 
糸のリフトアップは皮下組織ごとたるみを引き上げます、左右3本ずつ通せば全体的に引き上げますが、本数を増やすほどよりリフトアップ効果がでます。溶けない糸は感染リスク高くお勧めしません。
 
切るリフトアップは生え際の傷の目立たない所を切開して緩んだ筋肉や筋膜を引き上げます。
 
 
リフトアップは変にぐっと引き上げることはしません、ご年齢の10歳ぐらい若く見えるようにしていきます。たるみをとるとむくみも減り肌の状態もよくなるためおすすめです。
ご自身にあった治療法を選び美しいフェイスラインを手に入れましょう。
 
糸のリフトアップ症例
 
【美肌アモーレ】溶ける糸を挿入してタルミを引き上げ肌質を改善する施術
【値段】136,000円~901,000円
【副作用・リスク】ハレ/痛み:2日~1週間位。内出血:1~2週間位。針跡:数日~1週間位。
【品川美容外科 渋谷院】0120-175-600