実は先月、仕事用のPCが
突然壊れました
原因は、初期不良
特に理由もなく
基盤が壊れてしまい
スイッチが入らなくなった
困り果ててしばらくは
古いPCのメモリを増設するなどして
何とか使える状態にして
仕事をしていました
で、壊れた方は
保証期間内だったので
メーカーさんに
基盤を交換してもらったのですが
壊れたPCはビットブロッカーという
非常に厄介なセキュリティ機能がついていて
それを解除しないと
初期化も何もできない
メーカーさんは
再インストール用のソフトを入れたら
ビットロッカー解除しなくても
初期化できますと言ってたけど
できないんですこれが
そもそもソフトを読み込むための
外付けドライブを
起動させるプログラムが
ビットロッカーに阻まれて
起動しないんです、、
ビットロッカーを解除するには
48桁のパスワードが必要なのですが
それがどこに保存されてるのか
わからないし
基盤を交換したPCにしか
保存されてなければ
もうお手上げです
で、ググりまくって
別のデバイスで
壊れたPCで使っていた
Microsoftアカウントにログインしたら
わかるかもという情報をゲット!
別のPCで早速試すも
今度はMicrosoftアカウントの
パスワードがわからない…
で、パスワードリセット→再設定して
ログインしてみたらあったーーーー!
無事にロック解除できました
しかも、再インストールせずとも
前のデータは残ってるっぽい…
まだちゃんと確認してないので
また今度調べてみます
とりあえず、ビットロッカー機能は
オフにします
ビットロッカーは
データ盗難を防ぐための機能で
DELLやHP等海外メーカーのPCに
多くて搭載されているそうです
これがオンになっていると
例えば故障した時に
メモリを他のPCに載せ替えたり
初期化したりする際に
必ず48桁の暗証番号の入力を
求められます
私のPCは国内メーカーのものでしたが
法人向けPCだったので
海外仕様に作られていたみたい
購入した後すぐに
コントロールパネルから
ビットロッカーを解除すれば
このような事態は防げたのですが
そもそもそんな機能が搭載されていて
オンになっているなんて
知らなかったので
対処のしようがありませんでした
しかも何もしてないのに
突然電源が入らなくなったし(笑)
1ヶ月振り回されましたが
またひとつ勉強しました
PCってほんと難しいです
では~