昨日の夜、雪がちらついたので仕事を早めに切り上げて帰りました。
おうちで暇だったので、映画鑑賞。
「世界からネコが消えたなら」
もうずっとずっと見たくて、やっと見た。ストーリーはシナリオがもっと良ければもっとすばらしい作品になったのに、と思うところ〈特に最初の悪魔が出てくる場面〉がいくつかあったけれども、佐藤健と宮崎あおいとお母さんとレタスとキャベツが、まぁ、すばらしくて。
台詞は陳腐なのに、佐藤健の言い方がすばらしい。
お父さんも良いけれど、何となくステレオタイプな感じ。
悪魔じゃない方の佐藤健が、本当に息子や恋人だったらいいのに、と思った。
泣きました。もう、号泣。
そのことを中国の人に話していたら、中国語で映画の内容を説明するときは、自分の思考が簡潔で論理的になっているような気がしました。
漢字を使うから?漢字で全てを表現するから?
 
そして今朝、youtubeで「サヨナラ日本」という動画を見ました。
この動画を見たら、中国人の働くことに対する意欲の強さを改めて感じた。
私の知っていた中国人も、働くことにとにかくどん欲だった。
話の中に日中の恋人が出てくるんだけれど、この二人は別れちゃうかもねと思った。
あるいは、日本人の男の人が中国に残るかもね、と思いました。