こんにちは
お元気にしてましたか?
今日から2月
早いですね。。
先日
御住職様から
法事とは。。。
お話を頂戴いたので
思い出しながら
書いていきますね
お葬式から
初七日から
毎週
七日ごと、
四十九日まで、
7回お寺に通うのです
お寺で
お経あげていただき
本堂でご先祖様に
手を合わせる
最後は
住職様から
ありがたいお言葉
美味しいお茶をいただきながら
お話を聞く
その後
お墓参り
自宅の仏壇にお参り
2時間くらいの
お勤めになるか。。。
毎週、
7回も
お寺に通うのか
長いな〜〜
と、思ってましたが
早いもので
明後日が7回目
四十九日となりました
でな、
これ、、
今までずっと
こうやってきたいたのを
祖母
義父
義母
嫁に来てから
3人見送っているから
なんとなーく
知っていたけど。。
でも。。
忘れていたのも事実
なんで
毎週お寺に行かなならんのか。。。。
無恥な。。。私
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1週間ごとに仏縁に
遇うことによって
死とゆう事実を受け止め
死の意味悲しみを
よろこびに
転じていく過程
三回忌までの法事は
死んだ人を
忘れていくため
七回忌からの法事は
死んだ人を
思い出すため
最近は
葬式、法事が簡略化され
本来の
意味が、かき消されていくようだ。。。
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と、おっしゃってました
そうだ
思い出した!
20年くらい前までは
葬式は家でやっていた!
近所の人が
いろんなこと知っていて
葬式の準備を総出で手伝ってくれていた
葬式行うのに
部屋の箪笥を動かしたり
部屋に幕を張ったり
料理作ったり
仕出し屋さん来たり
近所の方は
三日間お手伝いに
通ってくれてた
大体お年寄りが
仕切り役
あと
墓場に行ったら
お骨箱を持ってる人が
石の周りを三回まわる。。とか
墓場まで
草鞋はいてみんなでいくとか。。
帰りは
草鞋捨てて帰る。。とか
その草鞋を
拾うと縁起がいいから
拾っていく人がいる。。とか
墓場に行くときも
道順がある。。とか
まだなんかあったけど
すごく
大勢の人の手で行っていた
そんなことやっていたの
思い出したわ
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今は
昔行っていた事を教えてくれる
伝えてくれる人た人たちは
いなくなってしまった
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昔の良かったことが
語り継がれるわけなく
簡素化され味気ないものに
変わっていく
と、こんな内容だったかな。。。
さあ
今日はここまで
またね
ば〜〜〜〜い