こんばんは

 

みなさま

お元気にしておりますか?

 

 

 

今日は

香伝寺住職様のお話を

拝借する機会があり

 

 

今の私とリンクする

お話を頂戴いたしました

 

 

 

 

 

『坐しては看る雲の起こる時』

     ざしてはみるくものおこるとき

 

何気に座って空を見ていたら

雲がもくもくと湧き上がって

それをじっと見ている自分

 

雲=雑念

雲湧き上がる=頭の中で湧き上がる雑念

 

じっとしていたら

頭の中でいろんなことを考え

ぐるぐると要らんことまで

先走りする

 

ぐるぐる考えるのは

人間なら仕方ないこと

 

 

ああそうだね〜〜と

看(み)ているだけでいいんだよ

 

 

 

坐禅をしていると

静まり返った頭の中が

いきなりざわざわと

話し始める

 

 

悟りを開くために

坐禅をするのではないよ

 

いろんな会話が頭の中で始まる

それを、ああ〜そうか。。。

 

 

と、

看(み)、見守って

ただそれだけ。。。。

 

 

 

 

人間は頭で色々考える

それは生きている証

 

 

死んだら

それはできないでしょ

 

 

 

確かに

 

いつもぐるぐる考えて

過去を引っ張り出したり

未来を悲観したり

時間に追われて

出来なかったと言っては

落ち込み

まだまだこれ以上頑張れるぞと

気合いをかけて

 

と、

変人な

私。。。

 

 

 

ゆっくりする

 

 

ゆっくりするって

なんだっけ?

深呼吸?

 

 

ゆっくり寝たい

今日この頃。。。

 

 

坐看雲起時

こちらの解釈は
人それぞれ
いろんな捉え方がありますよ
と、住職様がおっしゃっておりました
 
 
ふう〜〜
一息つきましょ
 

 

今日はここまで

次回まで

ば〜〜いパー