手帳なのか手錠なのか??? | Muuseo Vox

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"コレクションでミュージアムを" のミューゼオ編集部より、物たちが大好きな人に向けて。

皆様は、もう来年の手帳は購入されました?

っと近年は8月末から次年度版売ってますもんね。
きっと10月始まり、とか使ってるんでしょうねっ。

個人的には10月から心機一転モードでしたので、自分こそそうしたかったのですが…。

どうしても来年使ってみたかったものが、新年始まり(カレンダーのみ12月から)だったので、我慢しちゃいました。

そのせいで、微妙に10月心機一転とはいかず、ダラダラ2013年を継続中。


っと手帳のせいにしてはいけません。




さて、長年使用していたのは前時代レート、つまり輸入品が倍以上していたころ購入したファイロファックス。
まだ代理店すらなかったので随分高額でした。


photo:01




ペン差しの穴に合うモンブランまで購入という、とにかく格好からはいる
シベリア級のサムイ若造でしたが、
なんだかんだとホックやバインダーの修理を重ね、30年以上の腐れ縁。

とにかく手に持ったときのグリップ感が好きすぎて手ばなせない!

のですが、
実は大事なことは別のノートに書き溜める日常だったりしました。

はい、そうですとも、
手ばなれてしまうのは、
穴が破れてしまうリファール。
大事なメモ紛失の連続でした。
ガサツさゆえ、です。
補強の6穴シールも追いつかない有様。


てな残念すぎる大人な理由と
毎日書き溜めることが多すぎて、
一日一頁の日記タイプが欲しくて、
来年は、これに決めたわけです。


photo:02




まだ使ってないのにシール貼っちゃいました。

カエルはアマヨビの神!です!


白にしたのは、
あなた色に染めてっ!

とか独りよがりな気色悪い理由ではなく、
リ・バースの心意気! のつもり。

来年こそ鞄の中に何冊もノート入れたりしないぞっ!です。



って来年に向け一冊貫徹!

もつかの間、
手元にもう一冊あるではないかっ!?


photo:03




憧れの文字盤!

とても買えないフランク・ミュラーの
ツラがドーンのダイアリー!

これメンクラ新年号の、

ふ!ろ!く!


やほっ。

ハードカバーとうたってますが、仮フランス装(装丁の種類)並の薄さ。
手にしてガッカリな人もいるでしょうが個人的には好みです。
中もヤッツケではなく、
市販の手帳と遜色ない紙質とレイアウト!

これ目的で購入しても損はしないっ!

と、あおりましたが、もう次号発売の時期ですね。ごめんなさい。

でもでも、大型書店ではバックナンバーとして平積み継続中なはず!

まだ、間に合いますよ!



っで、おそらく間に合わないのは、
僕が買ったメンクラのほう…ふふ。


っといきなり嫌な野郎、デス。


どーゆーこと?


って、実はこんな特別な売り方してたのです!

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CUFFZの5460円相当のポーチが付いて特別価格の1680円なり!

なんと約4800円引き!


…これ、冷静に考えると、
このポーチを定価で買う意思があった読者のみに通用する売り文句なのに、
マンマと騙され…いやいや、のせられ(変わりないか)購入したわけです。

こんなんだからいつまでたってもお金が…とか言ってても仕方なっしー!ぷしゅー(と誤魔化す)

えと、

実際かっこいいです、このポーチ!


photo:05




迷彩はともかくとして、
この手錠づかいがなんともステキすぎです。
サイズ的には指錠?



以前取り上げたHUGEの「秀逸頁」
S&W社製手錠をみてから、
心の奥底のS&Mが呼び起こされ、
手錠にトキメクトキメク!



あれ?
かけたいのか?
かけられたいのか?


???
ちがうちいがう
そおじゃなあい
rakugaki:01



そもそも、
ダイアリーの話でした!



よしっ!
来年は、セカンド手帳も駆使する檀み…もとい濃密な一年にするもん!


っと記事、強引に唐突に不時着っ!








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