2020年3月11日、
ハワイ州の
撮影クルー用のビザ免除プログラムが無効となりました。
1998年から20年以上適応され、
ハワイ州だけの特別なビザ免除プログラムです。
ハワイ州経済の一部を支えてきました。
現在、
HIFA(ハイファ)より
アメリカ合衆国へ
撮影クルー用のビザ免除プログラム再開の請願書を提出する活動が行われています。
HIFA(ハイファ)とは？ 
Hawaii International Film Association (HIFA)。
（ハワイ・フィルム/ビデオ・パイロットプログラム(ハイファ)）
HIFA（ハイファ）は、
1989年にハワイの撮影関連会社、
個人によって設立された非営利の団体です。
活動内容は？
アメリカ政府機関サポートを受けながら、
テレビコマーシャル、テレビ番組、
ミュージックビデオ、企業ビデオ、
公官庁広報ビデオ、ニュース、雑誌、
広告資料、新聞等あらゆる分野での撮影にあたって必要な「許可申請」、「現地クルー労働契約」、
「民間企業及びに個人との交渉」、
「機材手配」、「車両手配」、
「宿泊・航空券手配」などの
代行や仲介を主に活動しています。
HIFA(ハイファ)は、これまでに多くの
テレビ番組、CM撮影などを誘致し、
地元で活躍する撮影関係者の雇用や、
ホテルやレストラン等の観光産業にも
経済効果をもたらしてきました。
撮影クルー用のビザ免除プログラムが
このまま無効になったらどうなる？？
アメリカ大使館を通してビザ申請が必要となり、
書類審査やインタビューも含め、毎回、撮影ビザ取得までに多くの時間がかかることになり、
皆さんがテレビや雑誌で見ている
ハワイで撮影されたCMやテレビ番組などが
見れなくなってしまう可能性があるんです！
勿論、
ハワイの経済にも多大なる変革が起ります。。。
この規制は”営利目的の撮影”すべてに関わることなので、
テレビや映画、雑誌などのメディアクルー以外にも
ウェディングでのフォトツアーや、家族旅行での記念撮影中にも影響がおよぶ可能性があるのです。
念願のハワイ ハッピームードの中ビーチで撮影中
POLICE：あーきみきみ、何やってるの？ん？撮影？ビザ持ってるの？
無い？！！な〜に〜！！今すぐ撤収しなさーい！！！
なんてことになりかねない
上記のポリスはまだ優しい方（笑）
もし違反してポリスレコードが取られることとなったら、
今後ハワイ、アメリカに入って来ることが困難になってしまうかもしれません。
ハワイにきた楽しい思い出を残したかっただけなのに、
二度とハワイにいけなくなるなんて悲しすぎますよね？！
現在、HIFA(ハイファ)では、
このプログラムが再スタートができる様に、嘆願書を米国及び州政府機関へ提出する事になりました。
ハワイのカメラマン、ウェディング、ツアー業界総出で
署名集めておりますよー！
皆様に現事情をご理解頂き、
嘆願へのサイン協力をお願いしています。
ハワイ旅行、ハネムーンでウェディング後撮り、前撮り、
家族旅行でみんなでファミリーフォト♪なんて
ご計画中の皆様には特に！！！
ご協力いただけましたら幸いでございます。
撮影クルー用のビザ免除プログラムの再開の為の請願書
ムームーレインボーLLCはこちらの運動を全面的に応援いたします。
ハワイを守る為に、
是非ご協力をお願い致します。
Akahai 
思いやり
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お手続きなどの代行は行っておりません。
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