もし、アイダ設計で家を建てるなら必ず録音しましょう。
これはアイダ設計だに限らず、全てのハウスメーカーに言える事ですが、、、
モデルハウス内の会話!
打ち合わせの会話!
zoomでの打ち合わせ内容!
ちょっとした電話のやりとり!
現場での打ち合わせ!
などなど、、、
とにかく、どんな細かい事でも必ず録音しましょう。
私はアイダを信用してるから大丈夫!なんて言ってると、後でバカを見ることになります。
営業→ 設計→ 現場と変わっていくうちに話が少しづつズレてきます。
因みにわが家は全て録音しています。
それと一級建築士並みの知識がない方は、第三者機関を付けることをオススメします。
アイダ設計は必ず手抜きをします。
でも、知識がないとアイダの言いなりになって、後で泣き寝入りをする事になります。
わが家も第三者機関を付けなかったら危ないとこでした。
特に基礎配筋検査は必ず立ち会いましょう。
アイダの基礎工事は、完全な違法工事なので、必ず指摘して直させるようにしましょう。
以前にも投稿しましたが、どんな違法かと言うと、、、
かぶり厚さが地面から6センチ必要な部分に、6センチのスペーサーを使います。
当然、下は土だし基礎配筋の上を歩いたりするので凹みます。それと鉄筋も10ミリと言う最低基準のペラペラな鉄筋なので歪みます。
だから必ず6センチ以下になるので完全な違法工事になるわけです。
かぶり厚は1センチ違うだけで、基礎の寿命が10年変わると言われるくらい大事な部分です。
わずか1センチでも30坪の家になるとミキサー車1台分のコンクリートの量になるそうです。
我が家もミキサー車が2台の予定でしたが、生コン打設の当日に7センチのスペーサーに変えたので生コンが全然足りなくて、基礎屋さんが慌てて3台目を手配しました。
ただ、知識がない人は指摘しても言い負かされてしまうので、第三者機関に一緒に立ち会って直してもらうように強く交渉しましょう
アイダ側も違法と分かっているので、指摘されれば直します。でも、誰も立ち会ってなければそのままコンクリートを流がされて分からなくなってしまいます。
とりあえず今の段階で気づいた事は以下の3点です。
必ず録音をする!
第三者機関を付ける!
基礎配筋検査にプロを連れて立ち会う!
上棟から1ヶ月、明日から大工さんが本格的に来ます。
また気付いたことがあったら投稿します。