ドレディア・コータス WCS2017(アローラダブル)

お久しぶりです(*^_^*)

ポケットモンスター サン・ムーンが発売されてから1ヵ月ちょっとが過ぎましたね

わたしもやっと何匹かの育成が終わり、少しレーティングバトルに参戦していくことが出来るようになりました

もちろんメインで潜っていくルールはWCSレート(アローラダブル)になります。

つい先日シーズン1ひとまずの目標のレート1800を達成出来ました( ；´Д｀)

いやホント大変でしたが、PT修正を繰り返し頑張りました笑

そんなシーズン1で使用していたポケモンのご紹介をしたいと思います

コータス・ドレディアですね

7世代より特性「ひでり」を手に入れて強化されたコータスと、晴れ下で素早さが2倍になる特性「ようりょくそ」を持ったドレディアのコンビです。

まず、なぜコタドレを使用したいと考えたのかの理由から。

サン・ムーン発売前よりアローラダブル環境はカプ系のフィールド＋天候パが、ひとまずは単純に強いと考えました。

7世代よりコータス以外にも天候特性を手に入れ強化されたポケモンが多かったです。

雨降らしペリッパー

砂起こしギガイアス

雪降らしキュウコン

元々、特性雨降らしを持っているニョロトノも使用可能なルールです。

で、わたしはこの中で天候を使うのにコータスを選んだ訳ですが、ひとまずその理由から

それは天候ポケモンの中で一番足が遅かったからです。

これにより初手対面上は天候は十中八九コータスが取れる点が天候取りに関しては後手から考える必要が無いと思ったからです。(コータスから対面で天候を取れるのは黒い鉄球ギガイアスだけです。)

かつコータスが鈍足なことが、そのままトリックルームPTに対応可能な点が強いと思いました。

ドレディアの「おさきにどうぞ」からの「噴火」を撃てる点でも、コータスの足の遅さをカバーできる点が魅力の２匹です。

先日、厳選記事を書いたカプ・テテフとの相性が一番良い点でもコタドレを使用したいと考えた理由です。

(コタドレが苦手なポケモンに対し、強引に眠り粉で誤魔化していく為にフィールドの効果を塗り替え出来るテテフとの相性が良いです。カプ・コケコとカプ・レヒレは状態異常をシャットダウンするのでコタドレとはアンチシナジーと考えました)

これがコータス・ドレディア＋カプ・テテフを考えた経緯です。

しかし、やはりコータス・ドレディアの並びはサン・ムーン発売当初に注目が集まりすぎて多くの人が使用したらしく、わたしがレーティングバトルに潜りはじめたあたりには様々な対策がなされており非常に弱くなっているのはヒシヒシと感じました笑

なのでPT間でカバーできるメンバーを考えたわけですが(*^_^*)

そのあたりの細かいところはまた後ほど書きたいと思いますww

では調整等のご紹介

ドレディア


NN→[ハナちゃん］


性格→ひかえめ


特性→ようりょくそ

努力値
ＨＰ 44

ぼうぎょ 4

とくこう 198

とくぼう 12

すばやさ 252


技

リーフストーム
ねむりごな
おさきにどうぞ
まもる


持ち物

くさZ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

神調整ですねww

NNは娘が付けてくれました(*^_^*)

サン・ムーンより新たに登場した「Zわざ」を撃つ為の(くさZ)を持っています。

※ブルームシャインエクストラ

まず、なぜ最速の臆病ではなく控えめなのかということから。

これは臆病だと縛れる相手が変わってきてしまうからです。

まあ主にガブリアスなんですがww

臆病の火力の「Zわざ」のブルームシャインエクストラ(リーフストームで威力195)では無振りガブリアスですら落とせるかかなり微妙なラインで残念ながら確定1発で落とせないです(T . T)

臆病C252振りドレディアのブルームシャインエクストラでD4振りガブリアスに

ダメ169〜199 (92.3〜108.7%)確2乱1(56.3%)

2回に1回耐えられる可能性があああ

わたしはZわざは「必殺の一撃」だと思っている為、撃つタイミングを非常に大事にしているのもありますが、必殺の火力を持てないのは弱いと思ってもいる為、控えめを確定としました。※控えめでも微妙なんですけどね笑

ちなわたしの196振り(余り2入れると198)の控えめブルームシャインエクストラだとD4振りガブリアスに

ダメ177〜208(96.7〜113.6%)

確2乱1(81.3%)になります。

化物かよガブリアスww

まあこれだけ高確率になればまず落とせます(*^_^*)実際落とせなかったガブリアスはいませんでした笑(チョッキガブとかは別)

また臆病である利点がミラー意識くらいしかないのではないか？と感じてもいましたので、ただの運ゲ同速マッチを考慮するPTではいけないと考えました。他でカバーするなりを考えるべきだと思います。・・とか言ってそんなにミラー考えてないPTでしたがww

次に耐久

これ割と大事です。

思考停止CSぶっぱしてはいけない子でした笑

無振りでも陽気ガブリアスの「どくづき」なら耐えるのですが、意地ガブリアスだと

ダメ126〜150(86.8〜103.4%)確2乱1(18.8%)となります。これを確定耐えにすることにしました笑

攻撃面で乱数にしてるのに受けを確定耐えにするという矛盾が発生しているとかツッコミを入れないようww

H44B4振りで意地ガブリアスのどくづきが

ダメ126〜150(83.4〜99.3%)確2になります笑

で、こうするとポリゴン2とかいうウザ・・めんどくさいポケモンのダウンロードでCが上がってしまうので笑

Dに12振りをしBより高くしました。

するとですね

コタドレ対策に出てくるヌメルゴンなるポケモンがいるのですが

そのヌメルゴンの控えめC252振りヘドロ爆弾を確定耐え出来るようになります。

ダメ124〜148(82.1〜98%)確2

オマケですが控えめゴルダックの冷凍ビームのダメも乗せておきます(よく撃たれたので笑)無振りでも耐えますがww

ダメ112〜134(74.1〜88.7%)確2

うーむ神調整ですねww？

実際この調整が生きた場面は沢山あったと思っているので悪くなかったのではないかな？と思います

実際に潜りながら調整を繰り返した結果ですので自分なりには満足はしています。

お次はコータス

コータス


NN→[コタコタ］


性格→れいせい


特性→ひでり

努力値
ＨＰ 252

ぼうぎょ 6

とくこう 252


技

ふんか
かえんほうしゃ
クリアスモッグ
まもる


持ち物

もくたん

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

思考停止HCぶっぱああ( ；´Д｀)笑

特に調整先がなかったので笑

草技は隣のドレディアが持っていたので、ソーラービームを外し

なぜか勝手に(ナインエボルブースト)のイーブイバトンパを意識しまくり、クリアスモッグを採用したのですが・・一度たりとも当たらなかったです笑

唯一役に立った場面は瞑想を積んできたカプ・レヒレに当てた時くらいでしたww

うん、この技は必要無いですね( ；´Д｀)笑

ドレディアが技枠キツいので、ソーラービームか、めざパがいいと思います。めざ氷か地面かなあ？

とはいうもののコータスのCでのめざパは弱いので、欲しい場面何回かあったソーラービームでいい気がします泣

晴れ下の炎技しか撃たないww

とこんな感じです(*^_^*)

本当に対策が進んでおり、非常に住みづらい環境のコータス・ドレディアではありましたが、逆に先発にコタドレ対策のポケモンを呼びやすかった為、他メンバーに仕込んだギミックが非常に生きカウンターを仕掛けやすかったのもありました。

カプ・レヒレが増えてきてるので、レヒレのメインウェポンの濁流の火力を半減出来ただけでもコータスは仕事してたかも？笑

見せポケとしての強さは非常にあるコンビではありますね( ；´Д｀)笑

後発コタドレが多かったかも？

コータスは削れた瞬間弱いという人がいますが、かえんほうしゃでも十分仕事出来ることも多々あったとは思います

ドレディアだけは間違いなく強い

ですが、誤魔化しの為の命中不安定技のねむりごなを頼りにしてしまう場面が非常に多く、外しからの負けを引く試合が多かった点が一番の弱さに繋がってもいます

欠陥と言われる所以ですね泣

とはいえ、見た目的にも可愛い２匹だった為、わたしはお気に入りでしたがww

ひとまず最初に考えた子達でシーズン1のアローラダブル1800乗せたかったので、愛で頑張りました笑

今考えると、苦手なルールでしたがWCS2016のGSルールでゲンシグラードンわ使ってたことが多少天候を扱う上で自分自身の経験値になっていたのかなあ？とも思っています笑

扱い大分違いますけどね💦

多少は笑

次回は一部だけですがPT紹介でもしたいので、その際にでもコタドレ対策にキツかった相手など記載出来たらなあと思います(*^_^*)

なにかの参考になればいいなあと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございましたヽ(゜▽、゜)ノ