私の核になる部分が

男性性を敵視していることに

気づかせられた今回


男性性エネルギーを摂取しようと


ナポレオンを手に取ったんだが




手に取っただけで やな感じがする!


こわい ニガテ 見たくない 


どんだけわたし オトコきらいなんや





でもたぶん これが罠


ただしく男性エネルギーを使おう

目を逸らさないで




読み進める(注:漫画✨)


一羽の黄金に輝く鷲が🦅ナポレオンを見て行った



というシーンで 思い出した



最近わたし めちゃめちゃ鳥と 縁がある



頭にふんを落とされたり



三輪神社で鳥居をくぐろうとしたら綺麗に旋回して飛んで行ったり



家の前でカラスが滑空してきてわたしに近づいて去って行ったり(誓って食べ物も持ってない)




毎日 鳥見る

何かして欲しいのかしら



さらに読み進むと


あら!わたしの好きなルソーが!



そうか

ナポレオンは

ほんとうに自分のためでなく

みんなのために

平等 約束を守る社会を

つくろうとしたんだ…



ただケンカの強い怖い男ではなかったんだ…(視野狭すぎ🤭)



また読み進める



えっ!コルシカ人としてコルシカを守ろうとしているのにコルシカ人から誤解されて妨害、殺されそうになってる?

「コルシカ人同士で歪みあってる場合じゃないのに…」の「コルシカ」を色々なものに置き換えて読んだよ…




いよいよナポレオンが殺されそうになったら

ママンが「逃げなさい!この島はもうお前には小さすぎます!」て。

うう…わたしに言われているようだ…



愛するコルシカ人から追われたナポに自分を重ね合わせるわたし…(すっかり没頭🤭)

こうしてナポは、フランス人として生きる道しか残されていない状態に立ったんだね…うう…重なるよ…



そこで、正式にフランス政府から軍人としての仕事を依頼されたナポレオン。



命令するだけではなく、兵士と一緒に汗を流すナポレオン。

兵士の信頼を得るナポレオン。


なのに処刑されたロベスピエールの仲間と思われて囚われたナポレオン。(神様、どんだけナポレオンに試練を与えるのだ…)


ジョセフィーヌに出会いメロメロになったナポレオン✨


司令官となり自ら先頭に立って指揮を取るナポレオン。



数学を勉強したナポレオン。



ネルソン提督と戦うあいだ、連れてきていたたくさんの学者にロゼッタストーンを発見させたナポレオン。


すべてはフランスのために、動いたナポレオン。


わたしの辞書に不可能という文字はないと言ったナポレオン。


戦争だけではなく、政治、土木、教育、法律、いろいろなものをつくったナポレオン。


「フランスをより強い国にするためにわたしは皇帝になる」と言ったナポレオン。


でも、皇帝になったら、きらいな男になってきた。


フランスのために、妻と別れ、敵国の王女と政略結婚。


裏切りに会い皇帝を退くナポレオン。


ナポレオンがいなくなったウイーン会議は、「会議は踊る、されど進まず」。自分のことばかり考えているから。


そこに現れたナポレオン。


ワーテルローの戦いに敗れたナポレオン。



51歳で息を引き取ったナポレオン。




個より、私より、公を守ろうとしたナポレオン。



〜のために


忘れていた視点。



180度、変わりそうだ。