商品知識を身につけるコツ!答えられない“お客さまからの質問”の対処法! | 営業初心者でもノンストレスで成約が取れる訪問営業講座

こんにちは!
“ホッとする営業サポーター”の大北です。

今回は、

正確な商品知識を身につけるコツ!
答えられない
≪お客さまからの質問≫の対処法!


というテーマでお伝えします。

私が営業初心者のころ、
お客さま宅で困ることの一つが、
答えられない質問をされる≫こと!

これには困りました!

「え・・・っと」
と絶句することしか、できませんでした。

そんな私でしたが、
社内の全く面識のない先輩の一言がきっかけで、


お客さまから、答えられない質問をされても、
スイスイ対応できるようになりました。


また、
正確な商品知識も身につくおまけがつく
対処法
をご紹介します。

ちょっとしたことですが、いつもですけど(汗)

商品知識があまりない営業初心者の方には
ご参考になると思います
ので、

最後の一言まで、おつき合い下さい。

それでは早速、


正確な商品知識を身につけるコツ!
答えられない≪お客さまからの質問≫の対処法!


一言で言うと、

専門家に聞く!≫ということです。

なぜこれが必要かというと、
≪正確な情報を早く、お客さまへ伝える≫ことが
できるからです。

 

私の体験からお伝えしますと、
お客さまの質問に答えられなくて、

本当に困ってしまいました。

一旦、社内へ持ち帰り、

資料をひっくり返したり、
先輩に聞いても、

回答が見つかりませんでした。

仕方がないので、

内線電話帳から専門家の方に
電話で問い合わせたところ

3分もかからず、
回答を得ることができました。
(あれっ)

今までの苦労は何だったのか???

電話の切り際に

また、分からないことがあったら、
 助けていただけますか?

 

と聞いたところ、

社内の事なので、遠慮せず、
 いつでも聞いて下さい!

 

(じいーん)

と応えてくれました。

それからの私は、分からないことがあると、
知っている人を探して、
積極的に教えてもらうようになりました。

これが、なぜ良いかというと、


正確な情報を早くお客さまに

届けることができるので、


お客さまとの信頼関係が

築きやすくなるからです。

お客さまからは、


おおっ、速いネ!

 

と喜んでいただけます。

また、

自身も正確な商品知識が身につきます。

一番いけないのが、
その場しのぎのことを言って、
お客さまをごまかすこと!


これでは、
お客さまとの信頼関係を築くことが
できません。


あなたも、買い物に行った時に

○○は多分こうなんですよー』(チャラ)

と、いい加減な回答をされた時に、

コイツ適当なことを言っている!

と、知識はなくても感じることはないでしょうか?

ヒトは、なんとなく雰囲気で分かります。

適当な回答ではなく、的確な回答をして
はじめて、お客さまとの信頼関係を

築くことができます。

あと、社内で聞く場合に、
殺し文句≫がありますので併せてご紹介します。

それは、

お客さまから聞かれたのですが!

 

と、一言そえることです。

なぜか?というと、
全社員はお客さまのご要望に応えように

仕事をしています。

だから、
お客さまからの質問は、
会社として答える必要があるからです。

あと、もう一押しすると、


今、お伺いしたことをそのまま、
 お客さまへお伝えても大丈夫ですか?

 

と、確認します。

良いですよ!

 

と、返ってくれば、
それをそのまま、
お客さま宅へ持ってゆきます。


まとめますと、


お客さまからの質問は、
すごい威力を持っています


なぜなら、
社内へ優先的に問い合わせができるからです。




逆に、

個人的な素朴な質問をしても、
相手も忙しいので、

答えてくれるか怪しいです。

しかし、
お客さまからの質問であれば、

最優先的に扱ってもらえます。

それほど、

お客さまからの質問は社内への
≪インパクト≫が大きいのです


これを活用できれば、
お客さまとの信頼関係と
正確な商品知識が、

 

あなたの手の中に手に入ります。

一度ご参考にしていただければと思います。

今回は、以上になります。

 

最後までおつき合いいただきまして
ありがとうございました。

また、ご一緒いいただければ幸いです。
 

 

========================

今日の一言


お客さまの質問」は、レベルアップのチャンス

========================