ダイアナ妃の悲劇は、あの華やかな結婚式の時すでに始まっていました。

チャールズ皇太子には数年来、親密に付き合っている女性がいて結婚式の前夜も、その女性と夜をすごしていたと。

それでもまだハタチそこそこの花嫁は、正式な結婚式以後は当然別れてくれると信じていた?

 

小説「ダイアナ」では、チャールズとその女性の交際は続き、多くの国民がそれを知っていたこと。遠い外国の私も、マスコミのゴシップで知っていましたから。

エリザベス女王も当然知っていた?

 

イギリス国民がダイアナの味方だったのは、夫に裏切られ続けながら、心が傷付けられながら

それでも懸命に、美しく愛らしく、華やかに、皇太子妃の義務を務めていたダイアナを愛していたからですよ。

プレア首相はそんな国民の想いに添うように、懸命に女王に働きかけました。

 

 

 

 

宮殿の中に急遽設(しつ)らえた壇上で、女王が国民と全世界に向かってダイアナへの弔辞を述べています。

映画では、女王はあくまでも冷静にダイアナへの準国葬に立ち会っていました。

心は、どんな思いだったのでしょうか・・・

 

 

凄い! 沿道の人垣ですね。

まさに動員ではなく、多くの国民が不幸だったダイアナに心からの哀悼を捧げていました。

 

それから2カ月後

 

 

公務で女王に拝謁のために、身なりを整えているプレア首相です。

多くの国民が望むように華やかな葬儀を挙行し、とりあえず国民の不満を鎮めた首相です。

何事もなかったように、宮殿で女王と語り合う首相は、女王と宮殿の庭園を散策しています。

 

 

 

 

さすがに豪華な庭園です!

TV報道やニュースでは見られない宮殿の内部や、私生活をちょっとだけ拝見させていただきました。

             終わります