どうも障害者を題材にした映画が目白押しのようなので紹介します。



1本目 『ガチ☆ボーイ』

大学生の五十嵐良一(佐藤隆太)は突然プロレス研究会に入部するが、

何でもメモを取る割に学生プロレスで一番大事なこととされる“段取り”を

覚えられずにいた。そんな中、商店街でのデビュー戦を迎えた良一は、

段取りを忘れたために本気でガチンコの試合をすることになるが、

それが観客にウケて一躍人気レスラーになる。

「高次脳機能障害」を負った青年の話。


フジテレビが絡んでいる、商業映画なので美化され感動しろ的な映画に

なっている可能性が危惧されるのですが、「高次脳機能障害」に光を

当てているので是非見てみたいとは思います。

きっと、先日亡くなったHさんも見たいと言ったに違いないかなと。



2本目 『潜水服は蝶の夢を見る』

42歳の若さで脳梗塞に倒れ、左目以外の自由を全て失ってしまったボビー。

絶望から一度は死を願いつつも、彼は目の瞬きによるコミュニケーションだけで後に

ベストセラーとなる自伝を書き上げた。身体は潜水服を着たように動かなくても、

想像力があれば自由に羽ばたくことができる…。生きる希望と美しさに包まれた

奇跡の実話を色彩溢れる美しい映像で描いた感動の話題作。

「ロックト・インシンドローム(閉じこめ症候群)」を負った編集者の話。


アカデミー賞主要4部門ノミネート!など単館系映画とはいえ注目の作品。

この上ない絶望とは、まさにこの人のことのような障害を負った人のことだろうが、

彼がいかにして、書くようになって絶望を超えていったのかを是非知りたいと思う。



3本目 『おそいひと』

体の自由だけではなく心の自由までを奪われた、ある身体障害者の凶行を

描くバイオレンスドラマ。大阪芸術大学出身の異才・柴田剛がメガホンを取り、

『鬼畜大宴会』の熊切和嘉が編集で参加。障害者の支援活動の傍らライブや舞台で

幅広く活動する住田雅清が主役を演じ、圧倒的な存在感で観る者の目を惹(ひ)き

付ける。頭に焼き付くモノクロームの美しさやノイズミュージックとともに、

恐怖や切なさといった複雑な感情が後を引く。

「脳性麻痺」の殺人鬼の話。


イブニングファイブで取り上げていたが、まだまだこの手の映画はタブー視され、

上映館も見つかりにくいと言うことらしい。

だが、結構話題になっているということで、仙台でも上映されるのなら

見てみたいとは思う。



以上3作品、あえてHPのURLは書かなかったけど、もし興味を持ってもらえたら

HPも見てみてほしいし、映画館へも足を運んで障害者についても

理解を深めてほしいかなと。