「翻弄」ゆらぎ152『ムギョル』 | jks & …muuminのブログ

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チャン・グンソクうなぎ

妄想の小部屋。少々腐入りです。

苦手な方はスルーしていただきますよう

ご注意ください。

ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。


。。。。。。。。。。

Byond the time

『時を超えて』ムギョル 其の22

。。。。。。。。。。


It is continution

続きをどうぞ・・・





「・・・呼んだ?」


えっ!?・・・ソギの声に振り向いた。

俺は、頭の中のひとり言が、いつの間にやらソギの耳に流れ
込んだことに、いったいどうしちゃったんだろうと、我が耳を疑
った。


テレパシー?・・・まさか?・・・

俺は、知らず知らずのうちに、声に出してソギの名前を呼ん
でいたのだろうか・・・


こっちの世界に来て、俺は、とうとう頭がおかしくなってしまっ
たか、と、困りながらソギを見た。頬を薄いピンク色に染めた
ソギは、悪戯っ子みたいな顔をして微笑んでる。

大きな眼で、俺を見つめているから、俺はポカンと口を開けた
まま、茫然としてしまった。


「・・・忘れ物を取りに来たんだ」


そう言って、はにかんだ顔をしてるソギは、それ以上は何も
言わずに黙っているから、俺は照れ笑いで誤魔化した。


「・・・で、忘れ物って?」


真っ白なタキシード姿のソギは俺の後ろから花束を取った。

「この花束、ぼくが持つんだって、メリに言われたんだ」


ソギは、手に持った真っ赤な薔薇の花束を、俺の目の前に
かざす。


白いタキシード姿のソギ。ウイングカラーのシャツの胸元は、
ひだの代わりにレース飾りが付いていて、ボウタイが綺麗に
手結びされている。完璧だ。

白いタキシードに赤い薔薇・・・

俺は、ぼんやりと、なんてこの薔薇は赤いんだろう、と思っ
て、なんだか切なくなった。


ソギは俺の心の糸を、とても有効なやり方で弾く。


赤い薔薇と、ソギの媚びるような精一杯の愛嬌は、俺の性
感帯をくすぐった。

俺たちの恋愛ごっこは、いつもお互いが優位に立とうと努力
し続ける。そして、勝利をものにしようと戦い続けて、同時に
敗者になるのが、愛の極みだと俺たちは思っていた。


ソギと俺はブロマンスを楽しんでいた・・・筈だった。

俺たちの繋がりは心だと。


時折、体がそそのかして、心に執着を持たせるのか。
それとも、心がせかして、体を使おうとさせるのか。


ソギとふざけて触れ合う時、俺は狂おしいほど、自分がソギ
を求めているのが解る。ソギも同じように思っているはずだ。

けれど、俺たちは、あらかじめ、お互いを手に入れるのを諦
めている。そうすると、ただ欲しいという気持ちだけが残る。
ソギに触れたい、とだけ思う。そして、俺はうっとりとソギを
見つめるのだ。


それにしても、いつ、俺たちは心を通い合わせたのだろう・・・


「・・・ねぇ~!綺麗?」

焦れた様子のソギに覗き込まれて、俺は欲望を満たすこと
を考えていた自分を、少し恥じた。


「ぁあー!・・・すごく綺麗な薔薇だ」


大きな花束はメリが弘大の街を走り回って用意してくれたら
しい。花を誉めた俺の答えに、ソギは雀のように両頬を膨ら
ませて、睨んできた。


花束を持つソギは花嫁になるのだろうか・・・




「・・・あの」


控えめな、静かな声に振り返ると、タキシード姿のチョイン
医師が、ステージの脇にひっそりと佇んでいた。少し離れた
後ろにはチョンサが執事のように控えている。


「・・・失礼ですが、どちらが、夫・・・ですか?」


俺たちは同時に叫んだ。


「ぼくが!・・・」

「俺が!・・・」


えっ!?・・・

ソギが花嫁じゃないのか?なんで俺が花嫁なんだよ。
聞いてないぞ!・・・


お互いの顔を見つめ合い、しばらくして、同時にプッと吹き
だした。

「さっきの仕返しか?」

「・・・うん」

満面の笑みで頷くソギに、俺の頬が、更に緩む。
ソギは子供みたいだ。


俺たちのやり取りを、多分、最初から聞いていたと思う、チョ
イン医師は、必死で笑いをこらえている。横を向いた医師の
肩がぷるぷると震え、後ろを向いたチョンサの背中も笑って
いた。


「そろそろ時間なので、準備をお願いします」

割って入って来たのは、このBARのオーナーだった。

オープンの前に式を済ませて、そのままパーティーに移行す
る予定らしい。

俺は、ソギの腰に手をやり、そっと抱いて、カーテンを潜った。




。。。。。。。。。。




メリが式次第を説明してる。

ムギョルはジョンインの顔を見つめて頬を染めている。
ビョンゴンさんは、というと、どこか上の空に見える。


ぼくは、式が無事に済むことだけを祈っていた。




。。。。。。。。。。



ムギョルとジョンインの婚約式は、厳かな雰囲気の中、用意
された書類にサインをした後、指輪の交換、誓いのkissと、滞
りなく終えた。


次は、俺とソギの結婚式だ。

今になって逃げ出したくなる。

ムギョルはジョンインに腰を抱かれ、夢見心地の眸でこっち
を見ている。


チョイン医師が流暢に読み上げる誓いの言葉。
それに答える俺の声は震えていた。

ソギは、ドラマで何度も演じてきたからか、動じるようすも
無く、自然体で答えている。

震える手で書類にサインをし、指輪の交換も済み、いよい
よkissの時間になった。


「それでは、誓いのkissを・・・」

チョイン医師の声に、ソギを見ると、ソギはもう眼を閉じて
俺の唇を待っている。どうして、いつもそんなに早く目を閉
じるんだ・・・

ソギの少し突き出し加減のぷっくりとした厚めの唇に、もの
言いたげに少し開いた唇に、俺は唇を重ねた。

空気の間をkissが飛ぶ。

俺は自分の口で、それを受け止めた。

ソギの舌がそろりと、俺の唇を割ってくる。その悪戯な舌は
口腔内を探り、俺の舌を捉えた。ソギの舌は自由自在だ。

俺の唇は裏返しにされて、まるで軟体動物のようになり、皮
膚は快感のために粟立ってきた。ソギを見ると、切なそうに
眉間を歪ませている。俺は甘美な幸福感に浸った。

唇が離れる時、糸を引いた唾液を舐め取ると、大きな拍手が
沸き起こる。

「もっと努力して、幸せにするから」

俺は照れを隠し、ソギの耳元で囁いた。

囁き言葉が、知らぬ間に層になり、辺りを埋め尽くしていく。

気が付くと、一番美しい表情を浮かべているソギに見惚れて
いた。その優雅な色香は、かぐわしく匂い立ち、身動きができ
ないほどの幸福に溺れている自分がいて、俺は
狼狽えた。


パーティーが始まる。



俺は息苦しさを感じて、タイのノットを少し緩めた。

緊張から解放されて、大きく息を吸うと、ソギの甘やかな
肌の匂いが、体の隅々まで入って行くのが解る。


まだ唇に残ってるkissの感触・・・

首を傾げてソギを見ると、思いは押し寄せてきて、俺の唇は
吸い込まれていった・・・








to becontinued



今日もお付き合いいただいてありがとうございました。
いつもいいね!やペタ、コメントをありがとうございます。

今日は節分。恵方巻を食べる日ですね。
今年一年の健康を祈願します。

風邪は~外!・・・

福は~内!・・・



木曜日、夜半から雪になり、寒い金曜日・・・
苦手な早起きをして、母の所へ行ってきました。

裏起毛の温かいズボンと黒のカーディガン、頼まれていた
フェルトの黒い帽子、ちょっとおしゃれなベージュの帽子
を見つけたので、それも持っていきました。

いつもそうなのですが、新しい洋服を持って行くと、母は
嬉しそうに着替えます。

新しい帽子を被ったら、早速、写真撮影です(笑)


ランチの後、お天気が良かったので、お買い物は一緒に出掛けよう!と誘って、食後にモールの中のマツキヨへ。


ATMでお金を下ろしたいと言う母と別れて、ダイソーをうろうろ(笑)

ネックウォーマーを見つけて、お揃いにしようと購入!

黒で、ふわふわして、軽くて暖かい。

安いのに、とっても温かいと気に入ってもらえました(笑)

お買い物が上手ね!と母に誉められて、何だか照れました(笑)


お洗濯をしてあげて、一日終了。

帰りの新幹線で爆睡でした(笑)


追加のチケットが届いて、いよいよ来週は武蔵の森ですね。
お会いできるみなさま、どうぞよろしくお願いします。

ドキドキ♡ワクワク♡楽しみ~♪ヾ(≧▽≦)ノ

みなさま♡良い週末を~~♡♡♡



あんにょ~ん♡