「翻弄」ゆらぎ124 | jks & …muuminのブログ

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チャン・グンソクうなぎ

妄想の小部屋。少々腐入りです。

苦手な方はスルーしていただきますよう

ご注意ください。

ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。



。。。。。。。。。。

Detective pretend

『探偵ごっこ』 其の6

。。。。。。。。。。


It is continution

続きをどうぞ・・・









「おい!パーティーだ!起きろ!」

乱暴に肩を揺すられた。


は?・・・

パーティー?・・・

寝惚けた頭で考える。


「早くしろ!」


罵声が飛んできた。

事情が呑み込めないでグズグズしていたら、いきなり布団を
剥がれた。

苦々しい表情を浮かべた男の人に両脇を抱えられて、ベッド
から無理やり引きずり出される。


ベッドの脇でぼくを睨みつけてるもう一人の男の人に見覚え
があった。どこで会ったんだろう?・・・


この目!・・・

なんか感じ悪い。

この人、ガンぺさんの運転手だった男の人だ。


でも・・・

どうして此処に居るの?・・・
何故ぼくを睨んでるんだろう?・・・


無理やり立たされたぼくは二人に腕を取られ、引き摺られる
ようにして地下室へ連れて行かれた。


薄暗く狭い部屋。かび臭い。
部屋は6畳ほどの広さ。

入ってすぐ左手に簡単な流し台。廊下に面した窓のところだ。
その奥に幅の狭いドアがある。おそらくトイレだろう。

正面と左側には窓がある。カーテンは掛かってない。
人影はその、正面の窓の下に寄りかかっていた。

急に恐ろしくなる。
腕を解かれて、ぼくはその場にへたり込んだ。

後ろでドアが閉まる。カチッと鍵が駆けられた。


「ガンぺ・・・さん?・・・なの?・・・」

言葉が続かない・・・


ぼくは恐る恐る、這うようにしてその人影に近づいた。


殴られて、腫れあがった顔。
目尻からも出血してる。

ガンぺさんは血だらけだった。
そんなガンぺさんの手をそっと握った。


ガンぺさん・・・

目を開けて。こんなのイヤだ。ガンぺさん、お願い。
目を開けて、ぼくを見てよ・・・



ぼくの眸は泣き濡れて、霞がかかったようになっている。
涙は虫メガネの役目をはたして、ガンぺさんの爪を拡大さ
せる。

こんなにもガンぺさんの爪は大きかったんだ、と気付くと同
時に、またもや涙が盛り上がった。


『泣くな・・・お前が泣くと・・・傷が・・・痛む』


ぼくは両手でガンぺさんの頬を包んだ。


『・・・ソギ!』


ゆっくりとぼくの手に顔を預けてくるガンぺさんが可愛く見
える。その内、ずるずるとガンぺさんの体がぼくの方に傾
いできた。その重さに、ぼくは歯を食い縛り、俯いた。


メールは届いたのだろうか?・・・

ジェジュン兄さんとミヌさんはスタさんに知らせてくれたかな?
カートはビョンゴンさんに・・・
ビョンゴンさんは警察に通報してくれただろうか?


早く助けに来て!・・・




ぼくは・・・

また意識が朦朧としてきた・・・


朦朧とする意識の中で、ぼくは・・・

ガンぺさんとの不思議な縁を考えていた・・・




「立て!」

目の前にガンぺさんの運転手が立っている。
その数歩後ろには仲間がいた。見覚えの無い小柄な男。


いつの間に部屋に入ってきたんだろう?・・・


この人達、様子がおかしい。目いっぱい見開いた目でぼくを
見、口許に引き攣った笑みを浮かべている。


「これから、本物のパーティーだ」


そうしてぼくに近寄ると、ガンぺさんの下からぼくを引きずり
出して、無理やり立たせた。


「お前の所為でガンぺさんは組を抜けたんだ。俺はガンぺさ
んに偉くなって欲しかった。お前の親父を助けたから、ガン
ぺさんは命を狙われたんだ。俺は・・・もう、お前を・・・始末
するしかないんだ・・・」

運転手の男は腰に刃物を構えていた。

「こっちに来い!」

部屋の真ん中まで歩かされた。
その時、ぼくから死角になってる柱の陰から誰かが出て来た。


「よせ、その子は」


「・・・だから俺はだめだって言ったんですよ。こんな奴を引き
入れたら、駄目っすよ。こいつの所為なんですよ。何で庇う
んですか?こんな奴の為に、俺は、俺はガンぺさんに下手
を打ってほしくないんですよッ」


どうして、ぼくの所為なの?
父とガンぺさんの間に何があったの?

混乱した状況がぼくの判断を遅らせた。


「お前・・・よすんだ」



運転手の男は手に刃物を持って、ぼくに向かってくる。
ぼくの両腕は小柄な男に搦めとられて自由が利かなくなっ
ている。


気付くのが一瞬遅くなった。マズイ・・・


柱の陰から出て来た人は間に合いそうも無い。
今、この瞬間にはなんの役にも立たない。



間に合ったのはガンぺさん一人だった。


『よせッ!』


ぼくの前に立ち塞がろうとするガンぺさん。
その後ろ姿に隠れる寸前に見た運転手の顔。


ぞっとした。

ぼくを見てなかった。

明らかにガンぺさんを見て、ガンぺさんに刃物を突き出そう
としていた。ドン!と体がぶつかる鈍い音がした。


「お前ら、動くな!」

無数の足音が押し寄せてきた。甲高い笑い声。


ぼくを拘束してた力は失せ、人影が壁のように取り囲み、目
の前にあったガンぺさんの背中が、ぐらっ、と傾いた。

手を伸ばしたら、すぐに届いた。
がんぺさんの大きな背中。


抱き寄せると、ガンぺさんの重たい体はぼくの腕の中に落ち
てきた。支えきれず、その場に膝をついた。


「・・・ガンぺさん」

眠たそうに目を瞬いた。


「ガンぺさん・・・ガンぺさんッ」

白いシャツのあちこちに血の黒い染みが付いてる。
その、みぞおちの辺りに黒い柄が立っていて、根元に赤い
シミが浮き出てくる。


「ガンぺさん・・・しっかりして。ガンぺさんッ!」

誰かが救急車ッ!と叫ぶ。

ぼくが柄に触れようとしたら、よせ、抜くな!とビョンゴンさん
に怒鳴られた。

「ソギ!・・・ソギ、大丈夫か?」

なんで。こんなことに。

ぼくを庇って、こんなことになっちゃったの?
ねえ、そうなの?

「・・・いや」

目を開けて。がんぺさん、目を開けてよ。ぼくを見てよ。


「いや・・・イヤ、イヤ・・・」

お願い。やめてよ。こんなの嫌だよ。


目を開けて。嘘だって言って笑ってよ。
欲しいんでしょう。ぼくが欲しいんでしょ。


いいから。もう、ガンぺさんの好きにしていいから。
だから、お願い。その手でぼくを抱きしめてよ・・・





「確保、確保オーッ!」


大声が交差するドアを振り返ったら、ジェジュン兄さんと
ミヌさん、カートが駆けこんできた。









to be continued



今日もお付き合いいただいてありがとうございました。

いつもいいね!やペタ、コメントをありがとうございます。






土曜日は4時起きして「楽しき人生」を観て来ました。
この映画は何度もDVDで見ていますが、やはり大画面で観ると
迫力が違います。10年前の作品ですが、古い感じがしないのは
ソギが魅力的だからでしょうか・・・♡♡♡

楽しそうに演じているソギを観て、幸せになりました♡


その後、ちょっとした足跡巡りで、神座でラーメンを食べ、みなと
みらいに移動してソギの監督したショートフィルムを観た後、春夏
秋豚で豚しゃぶをいただきました。お肉も最後に戴いた雑炊も、デ
ザートも凄く美味しかったです♡


前後しますが・・・

「偉大なる遺産」は一度観ただけでは理解するのが難しかったです。
あっという間に終わってしまうので、何だか勿体ないというような
気持になりました。



春夏秋豚ではソギを接客したマネージャーさんがイムさんの送別会
の様子をいろいろ教えてくれました。生ビールを5、6杯飲んだソギ
がトイレでみんなと一緒に並んで順番待ちをしていた事や、花束を
隠して、送別会の段取りは直接、全部ソギがやった事などを聞かせ
てくれました。

予約は直接、ソギが電話してきたそうです。
スタッフさんに気を使う優しい人ですね、と、マネージャーさんが
言ってました。本当に紳士で上品だった、と。
生ビールをたくさん召し上がったので、トイレの回数が多かったと
も言っていました(笑)

最後には真っ赤な顔になり、相当酔っていましたと。
その酔い方がとても可愛かったそうです❤( 〃▽〃)


みんなと同じように、トイレで並んでいたソギは大人しく並んで
誰も特別扱いをしなかったそうです。
モジモジしながら並んでいる姿がとても可愛かったと言ってました。


記念にとマネージャーさんがIGの飾りを出してくれたので写真を
撮らせていただきました。


帰りは時間があったので、渋谷のアジトでお茶をしました。
唇の名刺もいただきました…💋


大満足で乗った帰りの電車・・・もうすぐ降りる駅だ、と思った瞬間、
ぐっすり寝入って、かなり遠くまで乗り過ごしてしまいました。


久しぶりにやらかしました(笑)
が・・・
一日中、チャングンソク三昧で楽しかったです♡(〃艸〃)


今日はAEDの講習会を受けました。

長い時間の説明は眠気との戦い(笑)
実習では手首が痛くなりました。


明日から一週間の始まりですね。

みなさま♡素敵な一週間を~~♪




あんにょ~ん♡