ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。
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Between the dream and reality
[夢と現実の間・・・] 其の7
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It is last continution
続きをどうぞ・・・
「ああー!・・・つっ!・・・んーんっ!・・・ううーっ!・・・」
足首を掴んで背中を丸めてるソギは余程痛かったのか、浴室
の床にペタンと尻を着けて女性座りをしたまま動かない。
『ソギ!・・・大丈夫か?・・・』
心配しながらもソギの綺麗な女性座りに笑みが毀れた。
丸めた背中が妙に色っぽい。
『ふふふ・・・』
尻を床に打ち付けた時、足首を捻って股関節も痛めたらしい。
「ヒョン!ぼくがシャンプーしてあげる!・・・」
ソギは楽しそうに言うと俺を椅子に座らせて髪を洗い始め
た。
「トリートメントが大事なんだよ!・・・」
そう言って向きを変えた足がシャンプーの残る床で滑り、トリート
メントの容器を持ったまま転んだ。
「ヒョン!・・・ジソ・・・ヒョン!・・・痛い・・・」
どうして笑うの?・・・
そう言わんばかりに、胡桃を口いっぱいに頬張ったリスのよう
に頬を膨らませて、俺を睨んでる。
迫力に掛けるのは痛さの所為で涙目になっているからか・・・
片頬が上がっている俺にソギはむくれていた。
『立てるか?・・・』
ソギは恨めしそうに俺を見上げてふるふると首を振る。
脇の下に腕を入れてソギを立たせた。
バスローブで包むとソギは俺の首に腕を巻き付ける。
まともに歩けそうにないソギをそのまま抱き上げてベッド
に運んだ。
久しぶりの逢瀬だった・・・
恥ずかしさと照れ臭さを心の奥底に押し込めてドアの前に
立った。泣き濡れてよろよろと歩を進めるソギを目にした途
端、もっと早く逢いに来ていれば良かったと後悔した。
ソギは真っ直ぐな視線を俺に向ける。
愛しさが込み上げて思わず呟いた言葉・・・
待たせたな・・・
ソギに囁いた言葉が俺の心に沁みた・・・
待っていたのは俺も同じだったから・・・
ソギが愛おしかった・・・
「ねぇー!ヒョン!・・・kissして治して!・・・凄く・・・
痛い・・・んだ・・・ヒョン!・・・んーっ!・・・」
ソギは唇を付き出して甘えた声で強請る。
「此処!・・・と、此処も・・・うーんと・・・此処!・・・
それから・・・あと・・・は・・・此処・・・も?!・・・」
『そんなに打ってないだろ?・・・』
お尻が痛いとうつ伏せになってるソギはあちらこちらを指
さしていた。
まるで罰ゲームだ・・・
天井を見上げてため息を吐く俺を見咎めたソギは、あどけな
さの残る顔で目を見開いて訊いていた。ソギの眸がふいに濡
れてきた。涙が溢れないうちに許しを請う。
『ソギ!・・・悪かった・・・』
パッとソギの顔が輝く。いきなり厚い雲が割れて、太陽が輝く
ような笑顔が戻る。
最初は唇だった。突き出した唇からぽってりとした舌を覗か
せて、顎に指をつける。可愛らしい仕草だ。ソギには敵わな
いな!と言われるままにkissを落とした。
「ああーん!・・・んっ!・・・うぅーん!・・・」
ソギは可愛い声を出して顎を上げる。
項の黒子がチラリと顔を出した。俺は思わず唇を付けていた。
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ドアスコープを覗くまで、ミヌさんが忘れ物を取りに来たんだ、
と思っていた。ジソブさんが立っているのを見た瞬間、これ
は夢だから諦めるようにと言われてる気がした。悲しくて涙
が溢れてくるのを止められなくて・・・
ぼくはジソヒョンの胸にしがみついた。
愛を確かめたい・・・
「夢の中なの?・・・これは夢だよね?・・・」
ジソヒョンに何度も訊ねた。
ジソヒョンに夢だと言われたら諦められる。
そう思って疑わなかった・・・
シャワーのお湯が流れる床に這い蹲り、ジソヒョンに後ろ
から貫かれて・・・
ぼくは・・・
ぼくは・・・
ぼくの夢から・・・
覚めた・・・
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「魔法のアプリを使ったの?・・・」
ソギはあどけない顔をして俺に聞く。
『いや!・・・カジモドは誰かに貸してやるんだ、と持ち出し
たんだ・・・』
そう言うとソギは不思議そうな顔をして俺を見た。
「じゃぁーどうやって来たの?・・・」
答えに窮してる俺に、ソギは目を見張ったままの表情で見つ
めつづけている。無垢な視線に出くわしてたじろいだ。
『お前が・・・気になって・・・様子を・・・』
俺が言葉に詰まるとソギがクスッ!と小さく笑う。
『ふふふ・・・』
ちょん、とソギのおでこを弾いた。
「ふふふ・・・」
まだ生温かい感触を残している其処に目が行く。
『大丈夫か?・・・』
「うん・・・」
にっこり微笑むソギが愛おしくて堪らなくなる。
俺は床に這ったソギの腹に手を回して抱き起し律動を繰り返し
た。浴槽の淵に手を付いてハァーハァーと荒い息を吐いている
ソギ。突き出された小尻に誘われて唇を付けると、振り向いた
ソギは妖艶に背中を反らして俺のモノを迎え入れた。ソギの唇
を抉じ開けて舌を嬲ると、甘かなバニラの匂いが香り立ち、も
っともっとと俺を煽り、急き立てる。シャワーの音は激しい雨音
に似て、ソギの高い喘ぎ声を消してくれた・・・
「ヒョン!・・・また逢える?・・・逢いに来てくれる?・・・」
俺は頷いてソギを抱き寄せた。肌を合わせているだけで穏や
かな満たされた気持ちになる。サラサラと目元に掛かるカール
した髪を除けて白目の綺麗なソギの眸を見つめた。ソギの手
が俺の髪に伸びてきて、クシュクシュと髪をかき混ぜる。俺が
嫌がる素振りを見せると、ソギの顔が悪戯っ子のそれに変わ
った。
「ヒョン!・・・ねぇー知ってる?・・・今度の授賞式でぼくが
ジソヒョンにインタビューするんだよ!・・・」
得意顔のソギ。
『えっ!?・・・初耳だ・・・』
ドラマの授賞式に呼ばれていたのを思い出し、どんな顔でイン
タビューを受ければ良いのか、と気恥ずかしくなった。困った
顔をしてる俺の頬をソギが突つく。
「ふふふ・・・」
面白がってるようなソギの含み笑いに嫌な予感が過る。
俺の罰ゲームはまだ続いていた・・・
当日は白いスーツでレッドカーペットを歩く約束をさせられた。
まるでペアルックに見えないか?と要らぬ心配をさせられる。
悪魔め!・・・
ソギに毒づいた。
数日後・・・
晴れやかな授賞式の日が・・・
やって来た・・・
to be continued
今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
いつもいいね!やペタ、コメントをしていただきありがとう
ございます。励まされています。
ENDLESS SUMMER
もうすぐですね。ドキドキワクワクしてます。
ソギはどんな姿で現れるのか、新曲はどんな感じなのかと
期待が高まります。
今夜はソウル公演・・・
IT’S SHOWTIMEですね。
どんなショーなのか?どんなお話しが出るのか?
興味が尽きません。
行きたかったなぁー!ソウル・・・
意表を衝かれそうなソウルコン!!
渡韓されたみなさまの感想が楽しみです。
そして・・・
代々木、大阪でお会いできるみなさま
よろしくお願いいたします。
みなさまが会いたい人に会えますように・・・あんにょん♥