岩手・平泉
高館義経堂
義経終焉の地

義経堂は北上川を見下ろす “高館” と呼ばれる高台にあります
中尊寺・毛越寺のすぐ近くです

兄・源頼朝に追われ、藤原氏三代秀衡公を頼って平泉に逃れた義経が、最期を遂げた居館のあった場所とされています
高台からの眺望は、平泉随一と言われるだけあって
眼下に北上川
川向こうに束稲山 が見渡せ
感動的な風景でした
松尾芭蕉が
夏草や 兵共が 夢の跡
と 奥の細道で詠んだ場所です
ただ、義経伝説は全国各地にあって
高館で自害したのは、義経ではなく影武者で
義経は束稲山を越えて奥州を下り、青森から津軽海峡を渡って北海道を北上し、さらには樺太を経てモンゴルまで辿り着いてジンギスカンと名乗って大活躍したという伝説もあります
義経堂は、ひっそりとした佇まいでした
たまたまそこで出会ったお二人連れの男性の方が
私たち全員が一緒に写るようにと
写真を撮ってくれたのですが
その方が納得いくまで何度も撮り直してくださり
とても有難いことでした
大勢の観光客で賑わう場所よりも
こんな静かな場所の方が
私は好きかもです