私がまだ幼い頃
両親と一緒に、桜ヶ池の ''おひつ納め'' (納櫃祭: 毎年 秋分の日に行われる) へ行ったのを よ~く覚えています.
遠州七不思議の一つ桜ヶ池の、納櫃祭は、ふんどし姿の若者が、片手でお櫃(ひつ)を持って池の真ん中まで立ち泳ぎをし、お櫃を沈め、龍神にお供えするという行事です.
幼なごころにも、その厳かな行事が非常に強いインパクトで残り、龍神様が池の中にいる事を信じた私でした.
その池の底が諏訪湖まで続いているとか、沈めたお櫃が諏訪湖でみつかったという言い伝えもあります.
桜ヶ池は、今 重要な問題になっている、浜岡原発のすぐ近くにあります.
浜岡の近くに行くたびに、確かこの辺りに 桜ヶ池があるはずだ…また 行ってみたい…
そう思いながら、何十年もすぎてしまいました.
そして、やっと念願がかない、桜ヶ池に行ってきました.
お祭りの時の賑やかさはなく、池はひっそりと そこにありました.
今はいない父と、自分の幼かった日々を懐かしく思い出しました.
とても神秘的な池です…
でも、こんな濁った水の中に潜るのは、大変なことだろうなぁ…
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