40代のぼくは、とにかく組織を研究していく。
どれだけ良いメンバーあつめても、
監督の采配でまったく違う結果になる。
ビジネスは、30代で全て身につけたし、資本主義の原理原則も全て理解した。
次は、経営、
その中でも組織論。
つまり、
ウェディングドレスの魔法は習得した。
その魔法を鍛錬し、世界一の魔法使いを生み出すできる学校?をつくるみたいな。
そんな、組織論を研究し続けたい。
プラコレにはとても煌びやかに輝くダイヤの原石がたくさんあつまっている。
このメンバー達の自己成長以上に、人と人との組み合わせで起こるイノベーションを、化学のように分析し、化学のようなロジックで表せられる言語化し、それが成り立つ組織を作りたいです。
さて、
で、今回は記念すべき1回目の投稿です。
『ムードメーカーとスペシャリスト』
たっしー、まりりん
この2人がそろってから、明らかに冒険社プラコレの未来が明るくなり、組織成長への道筋が明確に見つけることができました。
プラコレは特に、上司がいない組織を作っているからこそ、とても仲が良い一方、高めあう切磋琢磨できる風土があまり育ちませんでした。
一部の結果を残す人と、それについていく人と、足を引っ張り続ける人、この割合でいうと
一般的に、
20%60%20%
って言われるのが
プラコレは、
5%85%10%
って感じです。
モチベーション低すぎる足を引っ張り合う人は少ないが、結果を残す人も少なく、みんな中間の位置にいるから、上の立場にならず、責任を負うことから逃げられるから、それなりに楽しいって組織になるんですよね。
しかも、その、85%の人も、10%の人も、
結果を出せる5%の人を評価できるので、
5%の人も、そんなに強く強引に他のメンバーのモチベーションを高められない。
他の会社だったたら、部下の行動や結果を厳しく注意できる手段がとれるのだが
プラコレの組織では、その手段がとれないために、結果出さなくても苦しくならない、、
だから、より一層、85%と10%の成長意欲をもたなくても幸せに暮らせるそんな会社なのです。
仲が良いし雰囲気は良いけど、自己管理するしかないために、業績的成長をするには行動量が圧倒的に足りない組織でした。
みんなもわかると思うけど、1月から僕は6月の未来を予測していましたよね。
あれだけ6月こうなるよっていいづけて、動けてない2人に対して、具体的な行動の提案もし続けたけど全くやらない人がいましたよね。
これは、なぜやらなかったのか、性格は良いと思うが、この状況になっても、今だにこの2人の行動力は弱い、けど、僕は思ったのです。
そもそも2人ともどちらもやらないから、そのペアにしたところで、どうしようもない。
つまりは、僕の注意する組み合わせを間違えたんだなぁと反省しています。
モチベーション低い人たちの傷の舐め合い
で、危機感がなくなってしまうのですね。
反省です。
ぎゃくに、
組織の雰囲気を変えた組み合わせとして、
名古屋で、
最近目覚ましい組織成長を遂げてくれた、
おぐらさん、あすかさん
こんな感じでペアがそろうと、組織の雰囲気を変え、一気に前に進む組織になる。
いま、名古屋のカフェは、あすかさんがきてくれてから、見違えるほど、キャストさんもやる気に変わり、本当に素晴らしい化学反応が起きています。
で、今後は、
その2人だけに依存するとまた組織は停滞します。
たとえば、
あすかさん、にっしー
とか、
もりこさん、あすかさん
と、ムードメーカーとスペシャリストの役割が交互に変わる時も生まれるチームを作ることが大切。
僕はどちらかといば、スペシャリスト。
陽と陰でいえば、陰。
あすかさんよように、陽もできて、陰できる人になれずに、40代になってしまったので、たぶん、陰の人間。
僕のまわりには、陽がいてくれるおかげで、はぎ、おぐら、みーちゃん、僕は生かされる。
この会社は、おぐら、みーちゃん等の陽と、ぼくや、あすかさんの陰がうまく組み合わさりここまで大きくなれたと思う。
こんな感じで、組むとめちゃくちゃ伸びる組み合わせがある。
あとは、たとえば、良い組み合わせとして、
みーちゃん、わけちゃん
づかちゃん、ひなこちゃん
かまちゃん、ゆずし
やの、はらしー
このあたりが良い雰囲気は醸し出していて、今後より一層、たっしーまりりんのような、切磋琢磨すると組織に革命が起きると思う。
ムードメーカーとスペシャリストがペアを組むと、大変革がおきる。
ムードメーカー同士でつるむとホワホワするだけで何も解決しない。
スペシャリスト同士でつるむと喧嘩して、足の引っ張り合いをする。
成長したいモチベーションが高い85%の人は、誰とペアを組むべきかは、本当によく考えた方が良いね。
だだ、モチベーションが低い10%の人と組むと未来がなくなるからそこはよく考え、マイナス思考の人と一緒にいる時間ほど人生の無駄な時間はないという事を理解して、
モチベーションが高い人85%と5%の人の中で、自分は陰?陽?この人は、陰?陽?
を考えてみて、たとえば、ぼくは、いまずっと陰だけど、超超超スペシャリストのわけちゃんに対してだけは陰の力が絶大だから、陽になったりもしてモチベーションを高める側に回ることもある。
まりりんにたいしてもそうで、この2人が提案してきたことに対しては、陽の人間になるようにしています。
なんか、長々伝えてきましたが、シンプルに、
尊敬できるライバル
をつくると人や組織は極端に成長するんだろうね。
それが、陰か陽か、自分は、陰か陽かでライバルにするべき組み合わせを見つけると人生幸せになるのかもな。
仲良しこよしではなく、優勝を目指し、スタメンを争うライバルでもあり、同じ目的を達成することが、本当の仲間になる。
こんなチームをつくりたいのだが、
WINチームの雰囲気はとにかく今最高だと思うんだよね。ほんとうにあれだけ悩んだあのチームがここまで良くなるかってくらい良くなってるし、
絶対に、ブライダル業界のメディアではもうぼくはてっぺんをとったと思えるほど、全てが整ったと思う。
それは、
たっし、まりりん、この2人のおかげだと思う。
さて、ここから、プラコレの船が遠く、長く、大きくなるためには、ムードメーカーとスペシャリストの組み合わせを、見つけていくことが、ひとつ解決策だと思う。
ぼくは、これから、誰をライバルにしたら良いんだろうかなぁ、、。