しあわせとは?

ってよく考えます。

僕は自己否定的で、心配性、生きる価値はよくわからない、不安で眠れない日々、というような人生を36歳くらいまで生きてきました。

37歳くらいから(1年前くらい)から、特に僕はしあわせだなぁと感じられるようになってきたのですな、それは、お金が増えたわけでもないし、何か特別な体験をしているわけでもありません。


毎日寝る時、しあわせだなぁって感じられる、そんな日々を送っているのですが、理由はわかりませんでした。


純粋に奥さんのことを心から愛しているのと、尊敬する仲間達と冒険できていること、そのあたりが幸せなんだろうなぁ

と思っていたのですが、

この記事を読んで、理解できました。



幸せの語源をたどれば「仕合わせ」とは「為し合わす」でした。「為す」とは動詞「する」で、何か2つの動作などを「合わせる」こと、それが「しあわせ」だという意味です。つまりは、「誰かと何か行動をする」こと自体が「しあわせ」ということなのです。もともとは動詞であったことから、「しあわせ」とは状態ではなく「しあわせる」という行動そのものだったことがうかがえます。

結婚しているとか、いい会社に就職しているとか、さらにはお金を所有しているという状態にしあわせはありません。結婚にしても、就職にしても、そこで誰と何をするのかがしあわせなのであり、お金や時間に関して言えば、そのお金と時間を使って誰と何をするのかがしあわせなのだろうと思います。

いうまでもなく、その誰かとは異性に限らず、同性の友人であってもいいし、初対面の相手であってもいい。つまりは、しあわせとは「人のつながり」であり、「つながった人と何をするのか」が問われているのです。


納得ですね。

誰とするのも、何をするのも、大切。

いま幸せと感じられる原因がわかります。

あらためて周りにいる人達に感謝したいと思いました。

ありがとう^_^


追伸

くっくのおかげでもあるな