インターネットの普及により、誰もが最高峰の情報にたどり着けるようになった今、時代は加速し、人々の考え方や価値観、必要とされる仕事、その他多くのことが変化し続けています。昔のように好んで残業する人々は少数派でしょう。また、10年前にはなかった職業が現在多くあり、10年後は今なかった職業がそれなりの割合を占めるのではないでしょうか。変化に富むこの時代の流れの中で、働き方だけが変化しないなんてことはないと思います。
パプアニューギニア海産工場の武藤さんの取り組みが常識を覆す取り組みだと思ったので紹介します。
著書によると、
武藤さんは2011年東日本大震災で被災したことをきっかけに、生きることをシンプルに見つめるようになりました。そして、人を縛り、管理し、競い合わせる今の会社や社会の在り方に疑問を持つようになりました。従業員が働きやすい職場を目指して、彼らの生活を大切にした仕組みにしたところ、商品の品質や生産効率が上がり、震災による二重債務で倒産の危機にあった会社を助ける結果となりました。まだ完全に危機から脱したわけではありませんが、この方法がなければ、会社の継続はできなかったと話します。
武藤さんのパプアニューギニア海産工場は「好きな日に働き、好きな日に休む。連絡はいらない」「好きなことを優先し、嫌いなことはやらない」。この方法をとったらうまくいくはずがないと思う人は少なくないでしょう。しかし、武藤さんの会社は8年間実践し、大きな成果を上げています。
もちろん仕事の中には定時で一定の仕事をしないといけない類のものもあるため、正社員は必要だと思います。でも、全員がする定時で働く必要はなく、武藤さんの一見非常識にも見える、従業員の生活に比重を置く働き方が広く普及してもいいと思います。
武藤北斗さんの株式会社パプアニューギニア海産の公式ホームページです。
→「生きる職場 ー小さなエビ工場の人を縛らない働き方ー」武藤北斗 | [ 旨い!! 天然エビ パプアニューギニア海産 ] (greenwebs.net)
詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。著書である「生きる職場 ~小さなエビ工場の人を縛らない生き方~」に関する記述がされています。

