日本の食糧自給率は主要先進国の中では最低水準。

日本の人口は世界人口の２％だが、世界の農産物の１０％を輸入消費。　国内の農地の約２、５倍もの世界の農地によって支えられている。

米の消費は減少、油脂類、小麦、糖類、畜産物などが大半で野菜類や果物などは自給出来ている。

水不足、土壌劣化、獣害に加え、高齢化、後継者不足、農地の荒廃放棄など日本の農業は衰退が止まらない。

世界の農業事情は、高齢化や後継者不足はないが、人口増加、水不足、砂漠化、農地・食糧不足が深刻・・

砂漠化、森林減少、環境悪化、人口増加、水不足、など、世界中で問題提議されてはいるが・・

この問題はその分野の専門家が現状を基点に一つ一つ解決しようとしても不可能であり、実際何一つ解決する術もなく、むしろ加速し続けている。

つまり現学問の在り方が変わらない限り解決出来ない。

国内だけでなく世界が抱えるこの問題を、すべて完全に解消する方法はあるが、現状の考え方では困難だ。

自然界の循環の物理的な仕組みを理解、すべてを立体的に組み立て同時にやらなければ成せることでもない。

しかし、食の認識、農法など生命に関することすべてが間違っているのだから修正はなおさら困難。

世界が抱える人口増加による食糧不足、水不足、砂漠化、森林減少、環境悪化問題は原人が解決するだろう。

野人は・・他にやる事が山ほどある

今の食生活の常識を崩す構造改革はどうしても必要。

これなくして解決は不可能だが、これが最も困難だ。

出来なければ食糧危機、世界は破滅に向かうしかない。

世界から農産物が入って来なければ日本もそうなるが、日本は輸入国どころか輸出国になれるはずなのだ。

未来への道・・文明再構築の野人講演会

１日かけてやってみるか・・

身ぶり手ぶり、お野人パフォーマンスで

さっぱりわからんでも・・顔と動きが面白いカモ

野人理論・・

立体的な物理を平面的な文字で表すのは難しい。

希望者・・いるかな

雲の行方

土壌を必要としない農業

解決にならない猪と鹿の駆除２