ワインで下処理したプレミアム猪肉

トマトスープ　１５リットル

フキを刻む今野さん

猪肉を切る

　　　　　猪のババ・ラードよ～

今野動画が面白い

しし入りふきのとう味噌　レシピ

http://ameblo.jp/k-konnothalasso/entry-12130653662.html

茹で有精卵

まむし頭とレオ　　夕方　ひたすら剥くが剥けん

ダシガラ肉　コロッケの材料　まむ頭担当

明日のお野人イベントに向けて料理の仕込みはピークを迎えた。　猫の手も借りたいが、居候のニャンゴはまったく役に立たない。

長野から熱心な読者の美容師「レオ」が助っ人にやって来て助かっている。

５日ほど滞在するが、数年後には弟子入りして伊勢に住み着くらしい。

メイン料理は薬膳スープベースのトマトシチューとおでん、むー塩おにぎりは猪フキ味噌、塩ブリ、自家製梅干し、牡蠣フライに猪鹿スープ出しガラ肉のコロッケ。

ところが中心になる薬膳スープが間に合わない。

ガス台フル稼働、お野人はスープ作りと並行して料理作りに没頭した。

丁度そこへヒマそうな今野さんが再びやって来た。

「今野さん　今日はヒマ？」

「忙しいの　ちょっと寄っただけ」

「あ・・そう　じゃ、フキ味噌作って」

「忙しいって言ってるでしょ　人が待っているの」

「頼むね～　そんなこと気にしないでいいから」

かくして・・今野さんは喜んで得意のフキ味噌作りに没頭した。

おでんに入れる有精卵パワーエッグも作らなければならない。

夕方の時点で薬膳おでんの準備が全く出来ていなかったが、まむし頭とレオのおかげで何とか間に合った。

猪鹿トマトシチュー１５リットルも完成、使った肉は脂の乗ったプレミアム猪バラ肉３キロ、鹿肉２キロ、猪鹿スープ出しガラ肉１キロ、玉ねぎ１２個・・

つまり、水面から底まで肉と野菜がビッシリ詰まっている。

プレミアム猪はビレッジで炭火焼で食べられるが、１人前百ｇ￥１４００、３キロで四万円分をぶつ切りにして鍋に放り込んだことになるから豪快、原価率など無視した読者懇親会のお野人スープ

大鍋二つ作ったプレミアム猪肉２キロ入り薬膳おでん「む～でんねん」も薬草臭いけったいな味になったが、まあいいだろう。

暗くなってから原人と映画監督がやって来たので食べさせたが、どちらも非常に美味しいらしい。

前回もそうだったが、みんな他は見向きもせずこのスープにかぶりつくんだろうな、何杯も・・

これだけ食えば、当日と翌日は絶好調になること間違いない。

この中で一番旨いのはたぶん・・フキ味噌おにぎりと塩ブリおにぎりだろうな。

お野人はそれだけでいい・・他はいらない。

マリンビレッジ　仕事納めの餅つき

http://ameblo.jp/muu8/entry-12110944272.html

大仏のようなリンポチェさん

http://ameblo.jp/muu8/entry-11890881426.html

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