あああ ア~~ 茅原開墾冬景色い~
梅谷への通路
実験水路は凍結
いらっしゃあ~~い
再会~
茅原開墾農園冬景色・・
一面雪に覆い尽くされたのは初めてで、野菜がまったく見えない。
雪を掘って大根、カブ、壬生菜を収穫するとは思わなかった。
この日のお客様はマリンビレッジと業務提携、縁が深い(株)ダイイチの社長。 以前ビレッジに来て以来数年ぶりの再会だな。
社長の服部さん、創業者で数年前に亡くなったお父さんは、楽器、オートバイ、ボート、漁船、船外機など、川上源一・ヤマハと共に生き抜いた全国最大のヤマハディーラー(販売代理店)だ。
ブログでも6つの記事に登場している。
野人がヤマハにいる時から県下最大のマリーナ河芸の経営にも携わっている。 お父さんも創業時のビレッジによく顔を出し、ビレッジ料理長を臨時でお貸しすることになり、マリーナ河芸での年に20回近くの婚礼料理も引き受けていた。
野人37歳、ヤマハでマリーナ支配人をやっている時には、息子の服部社長が、経費はヤマハ発動機持ちだがアメリカ・メキシコのカンクンでの2週間の研修旅行のメンバーに部外者の野人を加えてくれた。
「カリブ海で鮫と遊ぶ」の記事に若き社長は登場している。
「ドレスアップ・ムー」はお父さんの服部会長のお別れ会。
その他、河芸での記念式典など何度かご招待を受けている。
マリーナ河芸は隣接する広大な遊休地を活用して数年前に乗馬クラブをオープンした。
梅娘には乗馬歴があり、中断していたが縁あって最近たまに近くのこのクラブに行き始めたらしい。
インストラクターのスタッフと意気投合、農園を案内することになったが、そのおまけにくっついて来たのが服部社長で、お野人がやっている果樹園とは夢にも思わず、お野人が来ることも知らなかった。
まだ造成中の乗馬クラブは植栽をどうするか思案中、梅娘には役目を終えた馬が安心して暮らせる馬の保養地を作ってあげたいと言う夢がある。
広大な山麓の協生果樹園に放せばエサも水も豊富で特に費用も世話もかからない。
猿や猪や鹿も勝手に入って来るのだから馬が数頭いても問題ない。
周囲を柵で囲えば猿はともかく猪や鹿は入り辛くなるのだからさらに問題ない。
病んで疲れ果てた現役の馬も受け入れれば心身も回復。
快適な馬の保養所「ホースピタル」として開放すれば重宝されるだろう。
人間の為に働き続けた馬の顛末は憐れ・・
最期を看取ってあげるのは当然ではないかな。
人と共に暮らしたペットは丁重に葬られる、馬も同じだろう。
巨体故に持て余されるのなら解決すればよいのであり簡単だ。
ついでに付き人も泊まれる小屋も作ればよい、周囲は材木だらけだ。
人にも病不調があれば・・
「協生ヒューマン・ホ~スピタル農園」になるな。
4人でのランチタイム。
女二人で将来の夢を語っていたが、おじさん二人は黙々と・・
目の前のご飯を食べ続けた。
これでは気軽に好物の「馬刺し」食えなくなりそうだな、
それが心配・・
マリーナ河芸 Marina Kawage (marina-kawage.co.jp)
ドレスアップ・ム~! | 野人エッセイす (ameblo.jp)
服部会長と川上源一
お野人 記念式典に出席 | 野人エッセイす (ameblo.jp)
マリーナバーベキューと打ち上げ花火 | 野人エッセイす (ameblo.jp)
ヘミングウェイの海 | 野人エッセイす (ameblo.jp)
メキシコ カンクン
カリブ海で鮫と遊ぶ | 野人エッセイす (ameblo.jp)
イスラ・ムへーレス島
マヤ遺跡の手前で昼寝 歴史を学ぶ目的 | 野人エッセイす (ameblo.jp)
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