唾液は何故そこまで親切なのか・・うんこに
それが唾液の定めであり、それなくして消化の道は保てないからだ。
唾液は、口内が、胃や腸が、肛門が正常に機能するのに不可欠。
まずここで、先に述べた「余計な事」を考えるといい。
消化の道を共に行く唯一のパートナーの出陣を邪魔しているのが歯磨き粉であり、入口から出口までの消化ロードのトラブルの大半はこれが原因。
止めて見れば一目瞭然、例外なく天と地ほどの差が出る。
歯磨き粉の消費量が10分の1になれば、胃腸薬の消費量も比例して10分の1になるだろう。
消化のサポートと道の修復が唾液の務め、今からでも遅くはない、あらためてお願いすれば翌日から共に歩いてくれる。歯痛も胃痛も激減するだろう。
そして・・3日から1週間で
入口と出口の・・やな臭いも一掃してくれる。
その完全な仕組みですべての野生動物は、困ることなく生まれた時から死ぬまで快適に暮らしている。
猫も犬も動物は平気で肛門を舐めるが人は違う。
汚物と言う認識は人間だけであり、そのようにしてしまったのは人間自身。
「現状はこうだからやむを得ない」・・から思考を進めるのは思考の墓場、原因究明思考の放棄と変わりなく、余計な歯垢が溜まるだけだ。
歯垢歯石や汗の掃除は人ではなく「微生物の仕事」であり、臭いの元だけでなくタバコのヤニさえも消滅させる。
歯ブラシはともかく、何故口内に歯磨き粉という洗剤、殺菌剤が必要なのか、犬や猫と比べてそれほど人の体は不潔なのか、仕組みが未熟なのか。
口内だけでなく、頭にも体にも大地にも・・
それらが必要な理由は「何処にもない」し、人類は「数百万年前」から数十年前まで必要なかった。
歯磨き粉の波及に比例して生じたものばかりだ。
「口内の欠陥」、口内や皮膚への「洗剤の必要性」の道理を説ける学者など1人もいない。
いるなら野人がいつでも優しくお相手をしよう。
自然界を見渡せば簡単にわかる仕組みなのだが、自ら考えずCMを鵜呑みにすることは、運命を販売が目的のCMに託すようなもので寿命が縮むだけ。
理に適った常識か、人の都合が生んだ常識かは人知でその判別は出来るはず。
他の生き物がそうであるように健康は個人の責任。
人は「快適 便利」という理由だけで、古代から引き継がれた長年のパートナーより近代の常識を選び、一時の快適が結局は不快と病を招き入れ、体は悲鳴をあげている。
毛も皮膚も・・大事なアソコも 炎上・・
川も海も、多くの生き物も・・・
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