昨日の記事を読んで・・コップの水の塩素抜き実験した人多いだろうな。
ミルキ~カルキ~ハナマルキ~、塩素の心とっても軽き~、チャンチャコリンのポンポコリン~ ・・と、Vサインしておまじない
ごめんね・・む~さんが悪かった。
唱えなくとも指入れれば消えることに気付いたかな?
実験はどうせやるなら笑いながら楽しくやった方が面白いということで、おまじないは読者へのささやかなプレゼントだな。
何故塩素が消滅するか、野人と原人は実験中だが答はまだ出ていない。
他にも色んな方法があり、バナナの皮の切れ端、揉んだレタスの切れ端、生米、ご飯粒数個など何でも有機物を入れて箸でかき回せば瞬時に消える。
物理学者の原人が調べた科学の現状では、塩素が抜ける仕組みは蒸発か化学変化、中和剤として使用するビタミンCなどは化学変化に入る。
浄水器などに使われる活性炭などの仕組みは完全には解明されていない。
化学反応なら、有機、アミノ酸と反応した塩素は別物になって残るのか。
指で消えるのなら、それが有機との化学反応でなかったなら塩素は何処へ行くのか、詳しい調査はこれからだ。
今は厳密には、消えたと言うより試薬で塩素反応が出ないと言うほうが正しい。
蒸発でも化学反応でもなければ元素転換か消滅しかないのだが・・元素転換と言う言葉は存在しても現科学では非現実的。さらに非現実的な消滅はなおさらだが、その可能性もある。
理由なくして消え去るはずはない。
野人は独特の仮説をたて、独特のやり方でその可能性も探求中、原人は物理学者らしく基本的な実験をせざるを得ない。
塩素に関してはっきり特定出来た人はいない。
通常の思考と実験方法でわかるのなら野人が出る幕でもないだろう。
実験の現時点で読者に提供出来る最も簡単な方法は「唾液」だ。 ツバルクリン反応で一発
コップに唾を吐いた水は飲む気がしないが、口をつけて飲めば必ず微量の唾液はコップの水だろうがペットボトルだろうが中に混入する、そう思えば汚いものではない。
つまり、ちょっと口をつけ、ほんのちょっと口に入れてコップに戻せば良い、それで塩素は瞬時になくなる。(まったく反応が出ない)
これなら指と違って誰も気づかず恥ずかしくもない。・・エンソレスライフ
方法を教えた人からも「確かにその通り」だと報告があった。
塩素臭に敏感な人ほどはっきりとわかるだろうな。
大量に水を使う風呂の実験は時間がかかる、先月から矢部ゴールドの実験は今も続いているが驚くべき結果が出ている。
いまだに終わらないということは、水道水を毎日大量に補充しても塩素が検出出来ないからだ。
最初に入れた微量ゴールドの成分は皆無だろう。
矢部ゴールドの目的、効果は他にたくさんあり、
脱塩素能力は便利な副産物の一つに過ぎない。
その話はまた次回に。
矢部ゴールド
http://ameblo.jp/muu8/entry-11754284417.html
山へ水汲みに行く
http://ameblo.jp/muu8/entry-10212976374.html
自然治癒力が発揮される条件