ネットで調べ事をしていて、面白い記事を見つけた。
「私から読書を取りあげたら何が残る」と言う読書好きおじさんの記事だった。
「深夜の読書」と言うタイトルで、読んだ本の所見の中の上から3番目、浅田次郎の「すべての人生について」、宮田輝の「水のかたち」に次いで「野人エッセイす」がランクインしていた。
大真面目な本の中で孤立するお笑い系野人エッセイす・・・
相当違和感があるが、読書の達人はどのように感じたのだろうか。
「書店でもアマゾンでも販売していない、郵送してもらうしかないがそれだけの価値がある本だ」
・・・と冒頭に述べてあった
おじさん・・ ありがと・・
「決して読みやすい本じゃない」
「野人は決してエコ活動家ではない」
・・とあり ・・最後には
「うそだろう? と思いながら読んでも、だんだん本気になってくるから不思議な本だ」
「やって試してみて、その感想をブログに書きこんであげれば皆の為になる」
「本は買えなくとも、ブログは最初から読んでぜひ書き込みをしてあげよう」
う~ん・・なかなか鋭い視点と見識があるいい人だな
親父ギャグに抱腹絶倒せず真面目に読んでくれたようだ
17冊分の論評、すべて目を通した。
感じ方はそれぞれ 論評の論評はしないが
気になることが一つ・・
すべての本の中で・・
野人エッセイすの価格がダントツに高かった
ごめんね ・・ 零細販売だから仕方ないんだよ
「野人エッセイす」発行人から今日また「Ⅱ」の原稿の催促電話があった。
ブログとは別に書き溜めたマル秘記事、そろそろまとめるか・・・
締め切りは先々月の20日だと思ったが、あれから随分遠くに来たもんだ、一月前にも同じセリフを吐いたな。
光陰 イヤの如し・・
深夜の読書Ⅶ
http://www.naruhodo-news.com/7dokusyo.html
野人エッセイすⅡ
http://ameblo.jp/muu8/entry-11397891789.html
押せば命の泉湧く・・
愛犬ポチ・・